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【2023年】最近のゲームはもっとPCに最適化をして欲しい!

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最近の愚痴になります。最近マルチプラットフォームは嬉しいのですが、PCに最適化されていないゲームが散見されています。また、後発したプラットフォームに力を入れて先発したPCが実験土壌になっているゲームもあります。早期アクセスならばそれもアリですが、そういった話で無いなば、過去のテ●ルズなんたらの完全版商法を思い出してしまう事案にもなってきます。

最適化において望むところ

デキを優先して不具合は少なくして欲しい

発売スケジュールに合わせるためだけなのか、いざ発売してみたらバグだらけ、バグはないにしろフレームレートが保てずガクガクになるなんていうゲームが散見されます。一万円近いゲームでやられると心的疲労も大きいです。返金手続きするのも面倒ですし、ワクワク感が一気に取り除かれてしまいます。別のプラットフォームのゲームを買い直すのも面倒なので、しっかりと仕上げてから発売をして欲しいと感じます。そういった意味で発売時期が遅れるということであれば納得がいきます。アプデで後々対応するから良いよねっていうデキが横行する場合は早期アクセスの様に、少し値段が安いとか特典が欲しいところです。

最近では、PSから移植されたゲームに散見されているかと思います。ホライゾン1作目やラストオブアスなど、発売してみたらコンシューマー版よりもfフレームレートが劣化していて、修正まで時間がかかったなんてことがあると、発売日に楽しみにすることができなくなってしまって、様子見からの結局買わないなんてことにも繋がります。PCでの追加要素にワクワクして遊んでみたら、データを消されてしまったホライゾン1作目は一生もののトラウマです。

別プラットフォームの後発要素はアプデで追加して欲しい

最近ではピクセルリマスターFFという名前を挙げてしまいますが、Steam版が先行して発売されたのは嬉しいですが、あとから追加した機能を『Steamに入れることも検討中』という発表をしてしまい、検討じゃなく入れて当然なのでは?と思ってしまう要素であってためレビューも荒れております。私も発売してすぐに購入してしまった人間なので、流石にこの対応には首を傾げています。これは、昔の完全版商法の名残りなのか不明ですが、アプデで対応できる今の時代には受け入れがたい要素です。

PC使用側の受け取り方

上述してきたのは、購入する側ですが、不具合不具合と言っても、あきらかにPCのスペックが不足している状態で不具合祭りと言うのはどうなのか?と思ってしまうこともあります。流石にタブレットPCでゲームが動かないというのはお門違いです。最低限ゲーミングPCと現役で呼ばれる程度の性能は欲しいです。ハイエンドクラスのPCでもまともに動作しなかったら不具合と呼べるのかと思います。そうでない場合は素直に設定を下げていき動くところで文句言わずにプレイするしかありません。

まとめ

最近、PCゲームのおま国が少なくなってきて嬉しいのですが、初期動作不良のあるゲームが増えてきていたので、取りざたしてみました。早く遊べるか、まともに遊べるかは大きな問題となってくると思います。どちらも両立させてもらうのが一番ですが、PCはPCといってもスペック格差が大きいので難しいところではあると思いますが、フレームレートは最低限でも安定させ、セーブデーターが壊れるなんてことが無いようにしてほしいです。勿論途中でシャットダウンとかクラッシュなんてものは無くて当たり前だと思います。色々とPC版で不具合のあったゲームや格差を設けられたゲームが多いので、今後はそういったゲームが少なく、いや無くなることを祈りたいです。