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自作PCを痛ゲーミングPCするためライトアップを考察

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ゲーミングPCのライトアップですが、光るグラボやメモリやファンなどが挙げられますが、その他にも色々なドレスアップパーツと呼ばれるアイテムがあります。

実は自分のゲーミングPCを光らせまくるということは全く考えてなかったんですが、PCケースの中にプラモを置いてライトアップさせるという事を考えたら、ちょっと光らせたくなってきたので、光らせる方法と光るパーツなんかを考察してみる気になってきました。

アドレッサブルRGB

PCパーツを光らせるにあたって、マザーボードにあるアドレッサブルRGBという端子に光るPCパーツを接続する必要があるようです。このことを実のところ全く不勉強でした。アドレッサブルRGBは接続したパーツを別々に光らせることができるようです。

そして、私の使用しているマザーボード(ASRock X570S PG Riptide)を見るとアドレッサブルRGBの端子は2つあり、さらにRGB LEDヘッダーというものが2つあって、合計4つの端子があるようです。またアドレッサブルRGBについては、端子を分配することもできるようで、足りなければ増設は可能ですが消費電力は増えてしまいます。そしてアドレッサブルRGBは、最大定格電圧が5Vで最大定格電流が3Aのものに対応しているようです。

RGB LEDヘッダー

こちらの最大定格電圧は12Vで最大定格電流が3Aのものに対応しております。そしてRGB LEDヘッダーは接続したパーツは全て同じ色に発光します。色とりどりに拘らなければアドレッサブルRGBに拘る必要はなさそうです。

PINが違う

上述した2つは接続する端子が違います。アドレッサブルRGBは3つのPINが出ていて、RGB LEDヘッダーは4つのPINが出ていますので間違いようはないのですが、向きを間違うと短絡する可能性があって故障の原因となるので注意が必要です。

接続したいパーツ

さて、今回PCをライトアップさせるにあたって、PC内部に格納するプラモをライトアップさせたいという欲求があります。アクリルケースに保存するのも、PC内部に保管するのも大して変わらないということと、流石にプラモが溶けるほどPC内部は熱くならないだろうという算段です。

夏場のことを考えると夏場までには大型PCケースにはしたいですが、先んじて現状のPCを実験的にライトアップさせたいです。ということで、ピックアップしてみたライトアップパーツはこちらです。

ATX 電源ケーブル - デュアル LED

黒い電源配線をライトアップさせるパーツです。いきなりRGB端子関係ありませんが、プラモを際立たせるには電源ケーブルも光っていた方が良さそうです。

>> ATX 電源ケーブル - デュアル LED

Novonest アドレス指定可能な5V 3PIN RGB LEDライト

PCのコーナー部分を光らせるのに役立ちそうです。上手に使えば近未来な母艦に乗り込むプラモが飾れそうです。

>> Novonest アドレス指定可能な5V 3PIN RGB LEDライト

BTF-LIGHTING LED RGB PC LEDテープライト

途中でカットもできるLEDライトテープということで、自分のPCの形状にあった使い方ができそうです。両面テープも最初から付いていて貼るのは楽そうです。(剥がすことを考えると辛そうですが。)

>> BTF-LIGHTING LED RGB PC LEDテープライト

初ライトアップなるか

今までCPUファンとグラボと、かすかなマザーボードの光くらいでしたが、今回大々的に光らせてみたいと思っております。作業中まぶしいかもしれませんが、プラモを入れてサイバーパックっぽくなることを考えたらちょっと楽しくなってきましたので、成功したら記事いたします。記事にならなかったら察してください。