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RCA to HDMI変換コンバーターを使ってレトロゲームをHDMIキャプチャーしてみた

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AV入力(黄白赤)のキャプチャー機器は既に所有しておりますが、全てHDMIに統一するためにRCA to HDMI変換コンバーターを購入してみました。

画質

AV入力をHDMI出力に変換するという機器ですが、レトロフリークみたいにゲームがくっきりするか?というと実は全然クッキリしませんでした。720Pと1080Pに切り替えがききますが、どちらもモヤっとします。

無理矢理引き延ばしているのだから仕方はありませんが、HDMIケーブルに変換できるというだけで画質向上にはつながっていないようです。

電源ケーブルがminiUSB

一瞬目を疑いましたが、久々にminiUSB端子を見ました。PS3のコントローラーやらPSPの充電で見ていたあの形状です。

今でも家で現役ですが、最新機器を購入したつもりだったので、まさかmicroUSBやType-CではなくminiUSBを見て、思わず『おお?』と唸ってしまいました。miniUSBの長いケーブルが無かったので、付属のケーブルを使いましたが、短すぎて設置位置を選ぶのが大変でした。

セレクターでも使える

レトロゲーム機をいくつか所有しているので、スーパーファミコン、ファミコン(ツインファミコン)、メガドライブ、PS2、サターン、ドリームキャスト、ゲームキューブをAVセレクターに通し、そして出力のAV端子をHDMIに変換してPCでキャプチャーということができるようになりました。そしてHDMIセレクターも購入したので、最新のHDMIゲーム機をセレクトしつつキャプチャーできるので、小回りが利くようになりました。とくに動画配信なんてしておりませんが、キャプチャー1台で良くなったのがスッキリします。

まとめ

以前は変換機ひとつで数千円しておりましたが、今は1000円程度で購入できて嬉しい限りです。機器を多数購入しても良いですが、以前8入力あるセレクターを購入したので、これを活用しつつ多くのレトロゲーム機と最新ゲーム機のゲーム、そしてPCゲームが遊べるようになって満足です。

はっきりいって最近忙しくてゲームを遊ぶ時間も無いですが、古いゲーム機を集めて、遊べなかったゲームを眺めて楽しむという、コレクターのような状態になってきております。

老後の楽しみなんて思っていますが、そのころには老眼やら近眼でゲームを遊ぶのも一苦労かもしれませんが、所有欲が満たせて楽しい限りです。

>> RCA to HDMI変換コンバーター AV to HDMI