ストリートファイター6 クローズドβテストのベンチマークとおすすめゲーミングPC

ストリートファイター6 クローズドβテストをプレイしてMSIアフターバーナーを使ってベンチマーク計測をしてみました。

ストリートファイター6 クローズドβテストをプレイするために必要なパソコンのスペックは

私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。

ちなみに私のPCスペックはCPU Ryzen 9 5900X、メモリ32GB、グラフィックボードはRTX3080Tiとなっております。RTX4090の発売された今のご時世であれば、ハイエンドに近いハイスペックモデルでしょうか。

数値の計測中は高画質設定、解像度は1920 ×1080と４Kのフルスクリーンモードでプレイした状況となっております。

基本対戦となると60fps準拠になるようです。ロビーをうろついているときだけ120fpsになっているようなので、4Kの際にはロビーをウロウロしてたので60fpsを超えていることもありました。しかし、基本対戦中は60fpsの様です。一応設定で120fpsまで選ぶことができます。

ゲームプレイ中のビデオメモリ使用量は4KでもFHDでも8GB～9GBになるようです。画質をどちらも最高設定に上げての測定だったので、解像度よりも画質への依存が高そうに思えます。

GPU負荷率は4Kでロビーで多数のキャラがいると100%近くになることもありましたが、対戦中は40%くらいとなっており、大して高い負荷ではなかったです。

メモリはロビーではあまり高くなく、対戦中に使用度が高くなり12GB近くなりました。4KでもFHDでも変わらない使用量でした。

CPUへの負荷は、4KでもFHDでもロビーや待ち受けの方が高いようで、通常は全くCPUに負荷がかかっていないようでした。

上述した計測値をもとに、ストリートファイター6をプレイするためのオススメのゲーミングPCを紹介いたします。CβT時点での計測ですが、高画質で遊ぶならばグラボは高性能なものが良さそうです。

CPUはCore i7-12700を搭載、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 3070を搭載、メモリは16GBを搭載しております。このゲーミングPCがあれば、画質設定をハイ設定あたりなら問題無くストリートファイター6を遊ぶことができます。

CPUはCore i7-12700を搭載、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4080 を搭載、メモリは16GBを搭載しております。4K高解像度で高画質設定でも安定したプレイができるゲーミングPCです。