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オーバーウォッチ2のベンチマークとおすすめゲーミングPC

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オーバーウォッチ2をプレイしてMSIアフターバーナーを使ってベンチマーク計測をしてみました。

オーバーウォッチ2をプレイするために必要なパソコンのスペックは

最低動作スペック

  • OS:Windows10(64bit)
  • CPU:Intel Corei3またはAMD Phenom X3 8650 5以上
  • メモリ:6GB以上
  • GPU:NVIDIA GeForce GTX600シリーズ、AMD Radeon HD7000シリーズ以上
  • ストレージ空き容量:50GB以上

推奨動作スペック

  • OS:Windows10(64bit)
  • CPU:Intel Core i7またはAMD Ryzen 5以上
  • メモリ:8GB以上
  • GPU:NVIDIA GeForce GTX 1060もしくは、GTX1650 または AMD Radeon R9 380または、AMD Radeon RX 6400以上
  • ストレージ空き容量:50GB以上

オーバーウォッチ2をハイスペックPCでベンチマーク

ちなみに私のPCスペックはCPU Ryzen 7 3700X、メモリ32GB、グラフィックボードはRTX3080Tiとなっております。RTX4090が登場する今のご時世であれば、ハイエンド寄りのハイスペックでしょう。

数値の計測中は高画質設定、解像度は1920 ×1080 と4Kのフルスクリーンモードでプレイした状況となっております。フレームレートはだいたいメニュー画面で限界突破してしまいグラフが見づらくなるのでモニターの最大数である144Hzを上限にしました。

フレームレート

フレームレートは、メニュー画面は60fps固定なようで、60fpsになってしまうようです。そして対戦中はFHDも4Kでも144fpsをキープできておりました。

ビデオメモリ使用量

FHD画質でのゲームプレイ中のビデオメモリ使用量は2.5GB~3GB程度となっておりました。4Kでは35GBから4.5GBとなっており、オーバーウォッチ2はそこまでVRAMを使用しないようです。これならば4KでもVRAM6GBを搭載するRTX3060Tiでも遊べそうです。

GPU負荷率

GPU負荷率FHDは50%ほどで、4Kでは80%ほどとなっていました。オーバーウォッチ2様々なプラットフォームでプレイできるので、そこまでPC性能は要求されないようですね。

メモリ使用量

メモリはFHD画質でも4Kでも10GB~12GBくらいなので、最近のゲーミングPCが標準的に搭載する16GBのメモリ容量は必要となっています。

CPU負荷率

CPUへの負荷は、高いところで40%となっていましたが。基本的にCPUがあまり仕事していない状態になっているようで、やはりRTX3080TiではRyzen 7 3700Xではボトルネックが出ているのかもしれません。

オーバーウォッチ2をプレイするためにオススメのゲーミングPC

上述した計測値をもとに、オススメのゲーミングPCを紹介いたします。

GALLERIA RM5C-G60S

CPUはCore i5-12400を搭載、グラフィックボードはNVIDIA GeForce GTX 1660 SUPERを搭載、メモリは16GBを搭載しております。このゲーミングPCがあれば、FHD画質であれば問題無くオーバーウォッチ2遊ぶことができます。まずはPCでオーバーウォッチ2を楽しみたいという人に、お値段も手ごろなゲーミングPCであると言えます。

>> GALLERIA RM5C-G60Sの詳細

GALLERIA XA7C-R36T Z690搭載

CPUはCore i7-12700を搭載、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 3060Tiを搭載、メモリは16GBを搭載しております。オーバーウォッチ2であれば4Kでも高いフレームレートが期待できるゲーミングPCです。

>> GALLERIA XA7C-R36T Z690搭載の詳細