DEATHVERSE LET IT DIEをプレイしてMSIアフターバーナーを使ってベンチマーク計測をしてみました。
DEATHVERSE LET IT DIEをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core i5 3470以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 760以上
- ストレージ空き容量:40GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU: Intel Core i7 8700K以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 1080以上
- ストレージ空き容量:40GB以上
DEATHVERSE LET IT DIEをハイスペッククラスのPCでベンチマーク
私の所有するハイスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。
ちなみに私のPCスペックはCPU Ryzen 7 3700X、メモリ32GB、グラフィックボードはRTX3080Tiとなっております。RTX4090の登場が見えているので、今の時代で言えばややハイエンド寄りのハイスペックゲーミングPCと言って良いかもしれません。
数値の計測中は最高画質設定、解像度は1920 ×1080と4Kのフルスクリーンモードでプレイした状況となっております。フレームレートは私のモニターの最大である144Hzで上限にしております。
フレームレート
フレームレートは、だいたい144fps出ておりますが、グラフを見ると4Kでは80や90といった数値が出ております。0や20に落ちているところもありますが、画面上カクつきがあったところは体感ではありませんでした。FHD画質であればかなり安定しており、重いところもなくサクサクと動作しておりました。
ビデオメモリ使用量
ゲームプレイ中のビデオメモリ使用量はFHD画質では5GB~9GBとなっておりました。とくにプレイヤー人数の多くなる場面ではVRAMを使うようです。ちなみに4Kでは7GBから最大11GB近いVRAMを使っており、RTX3080Tiのファンも唸って、PCからの廃熱温度が高くなっておりました。涼しくなってきた昨今でもPCの近くは暖かでした。
GPU負荷率
GPU負荷率はFHD画質であれば40%程度となっておりまして、そこまで負荷も高くなかったのです。しかし4Kともなると80%以上の負荷がかかってきて、上述したようにグラボに相当の負荷がかかっていたようです。
メモリ使用量
メモリはFHD画質で9GB~12GB程度の使用量となり、4Kともなると10GBから12GBちょっとの使用量となっておりました。16GBあれば十分ではあるものの、全体的に高い使用量となっていました。
CPU負荷率
CPUへの負荷は、4Kでも高いところで40%となっていました。CPUがあまり仕事していない状態になっているようで、ボトルネックが出ているようです。CPUも5800 3Dあたりに変更したいと感じます。
DEATHVERSE LET IT DIEをプレイするためにオススメのゲーミングPC
上述した計測値をもとに、オススメのゲーミングPCを紹介いたします。
GALLERIA XA7C-R36T Z690搭載
CPUはCore i7-12700を搭載、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 3060Tiを搭載、メモリは16GBを搭載しております。このゲーミングPCがあれば、FHD画質であればDEATHVERSE LET IT DIEを遊ぶことができるでしょう。
>> GALLERIA XA7C-R36T Z690搭載の詳細
GALLERIA ZA9C-R38
CPUはCore i9-12900Kを搭載、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 3080を搭載、メモリは32GBを搭載しております。4K高解像度の状況でも高いフレームレートが期待できるゲーミングPCです。