2022年になってから、ゲームのクリア率が下がりまくり、なんと今年に入って2本のゲームしかクリアしていないことに気づきました。なんでこんなに下がったのか?という原因を突き詰めたところ、PCデスクの位置を変えてから、ゲームの継続率が格段に下がっていることが判りました。
寝床に近い位置にゲーミングPCがあったとき
昨年より以前コロナ禍の真っ最中のときに、実はPCデスクを寝床の隣に置いておき、しかもPCデスクが低かったので寝ながらPCゲームができる状態でした。リモートワークを終えた途端にPCゲームを開始するなんていう自堕落なことも行っておりました。そして就寝前にPCゲームをしてというサイクルでした。そんな状態だったので2020年から比較すると2021年のゲームクリア率は下がっていたのですが、それでもゲームを続けていたので2022年ほど悲惨なゲームクリア率ではありませんでした。
布団からPCデスクを遠くした
上述した状態だったので、仕事とゲームと睡眠の垣根が無かったので、ゲームもついついダラダラと遊ぶことが多く、逆にゲームのクリア率は上がっておりました。現在は、PCデスクをオフィス系のものに変更し、布団から離してしまったため、仕事が終わると、ゲームをやる気力が無くなり、すぐにPCの電源を切ってしまって就寝ということが増えました。しかし、睡眠がとれているおかげで業務効率は上がったと言えます。仕事にはよかったと言えますが、趣味が蔑ろになっていて、最近は『なんのために生きているのか?』という疑問が脳裏を過るので精神的にはよろしくないかもしれません。
ゲーミングPCを2台にするか机を戻すか
基本的にPCは仕事以外にゲームも遊ぶため、仕事と趣味と睡眠を分けるために、仕事用のPCを買うか、もしくは、垣根は薄くなりますが、PCの位置を戻すかという状態になってます。しかし、仕事で3DCGやら動画編集もしますし、PCゲームを遊ぶにもスペックか欲しいです。そうなるとハイスペックゲーミングPCを2台買うか?という話になりますが、2台買うなら、ハイエンドが欲しくなります。また、そんなお金はありません。ということで、近々PCデスクの位置を布団近くに戻す算段となりました。
もし、ゲームの進行が遅くなっているという人は、少しでもゲームを触れる機会を増やす位置にPCデスクを置くと良いでしょう。仕事を優先的にしたいという人がPCデスクを寝床から遠くしておくと睡眠に集中できると思います。