ストリートファイター6におすすめのゲーミングPC

クローズドベータも発表されたストリートファイター6を遊ぶにあたって、オススメのゲーミングPCを紹介いたします。

ストリートファイター6のクローズドベータで発表された推奨スペック

最低動作環境

OS: Windows 10 64-bit
プロセッサー:Intel Core i5-7500 または、AMD Ryzen 3 1200以上
メモリー:8GBRAM以上
グラフィック:NVIDIA GeForce GTX1060 または、AMD Radeon RX 580以上
ストレージ: 25GB以上

推奨動作環境

OS: Windows 10 64-bit
プロセッサー:Intel Core i7 8700または、AMD Ryzen 5 3600以上
メモリー:16GB RAM以上
グラフィック:NVIDIA GeForce RTX 2070 または、AMD RADEON RX 5700XT以上
ストレージ:25GB以上

あくまで、フルハイデフ出力での快適動作環境ということで、4K等を考慮した数値ではなさそうです。しかし、個人的に格闘ゲームは画質よりもフレームレート重視で良いと思うので4Kは推奨しません。

最低動作環境を満たしていないPCで遊んだ場合

まず、高いフレームレートを保てないというのであればPCで格ゲーを遊ぶメリットがありません。それならばXboxとかPSでも十分だと思います。しかし、格闘ゲームではフレームレートと、入力遅延がものを言うと思いますので、より素早い反応ができるPCの土壌を活かすのであれば、グラボも搭載していないようなPCでは意味がありません。ストリートファイター6はかなりのスペックを必要とするゲームなので、ゲーミングPCと呼べないようなPCでプレイするのは意味がありません。推奨環境でもRTX2070を必要とされるので、現状で言えばRTX3060Ti以上のグラボを搭載していないPCでは、PCで遊ぶ意味が無いと考えられます。

推奨環境を満たしたPCの場合

推奨環境を満たしていれば、より高いフレームレートで、敵の攻撃に反応がしやすいです。勿論そのフレームレート出力に対応するゲーミングモニターも必須となります。ゲーミングモニターもグラボも手を抜いては意味がありません。どちらも良いものを購入すれば、プレイヤーの腕もありますが、より攻撃に反応して的確な行動をとることができるようになります。適切な攻撃と適切なガードを行えれば着実な勝利を収めることができるでしょう。