10 Second Ninja Xを遊んでみました。
10 Second Ninja Xをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU: Intel Core2 Duo E6320 or equivalent / AMD Athlon 64 X2 5000+(2*2.6 GHz以上
- メモリ:2GB以上
- GPU:GeForce GT 440 (1024 MB) or equivalent / Radeon HD 6450 (512 MB) or equivalent / Iris Pro Graphics 520以上
- ストレージ空き容量:350MB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core2 Duo E7300 or equivalent / AMD Athlon 64 X2 6000+ 以上
- メモリ:2GB以上
- GPU:GeForce GT 440 (1024 MB) or equivalent / Radeon HD 6670 (1024 MB) or equivalent / Iris Pro Graphics 550以上
- ストレージ空き容量:350MB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。
10 Second Ninja X の評価
10 Second Ninja X の良いところ
- パズル的な楽しみもある
- 試行錯誤が楽しい
- リトライ性が高い
10 Second Ninja X の気になったところ
- 当たり判定がシビア
- ステージやり直しボタンがコントローラーだとバンパーボタン(xboxコントローラー準拠)
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックについては、最低限といったところです。ゲーム性を考えるとこのグラフィックでも問題ないかと思います。
操作性
必要最低限の操作でできることを考えるということで、これくらいシンプルな操作で良いと思います。ステージリトライボタンがバンパーボタンになるため、白熱すると誤爆してしまい、折角クリア寸前というところで、誤爆してしまうという悲惨なことも起こります。
ゲーム性
10秒以内にステージ中の敵を倒すゲームです。貫通力のある手裏剣の使い所が肝です。しかし、使える手裏剣は3つしかありません。ジャンプは2段ジャンプが初期から可能ですが、意外にプレイヤーキャラの当たり判定がシビアでギリギリのジャンプを強いられることも多いです。繊細な操作をしつつ、タイムアタックをする楽しみが味わえます。
爽快感・達成感
短時間でスカッとクリアできれば、爽快に遊ぶこともでき、何度もリトライして達成感も得られるゲームです。
このゲームはオススメ?
短時間でサクッと集中力を使うアクションゲームを遊びたい人にオススメです。
個人的総合感想
AMAZON GAMEの無料配布ゲームで遊んでみました。なかなか良くできたゲームで、限られたリソースで短時間クリアを狙うという試行錯誤が楽しいゲームです。星による三段階の評価があり、★2つまでは取れますが、★3つとなるとらかなり難易度は上がります。そんなヤリコミ要素もあります。
絵柄はツクール系のような絵柄でシンプルなものになっています。とても見やすいので、ある意味このシンプルさが良いゲームだと思います。ステージ中に出てくる敵の外観的なレパートリーは少ないですが鎧をまとっていたり、電撃をまとっていたりと、攻撃に有する回数や条件なども違うため、この点でも試行錯誤をする必要があり、短時間で頭をフル回転させる楽しみが味わえるゲームです。
「こういうので良いんだよ」という、わかりやすい遊びの詰まったアクションゲームなので、ちょっとした息抜きでも楽しむことが可能です。見た目にもゲーム性にも派手さはありませんが、質実剛健に味わい深く楽しめるスルメゲーだと思います。