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スナイパーエリート5のベンチマークとおすすめゲーミングPC

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スナイパーエリート5をプレイしてベンチマーク計測をしてみました。

スナイパーエリート5をプレイするために必要なパソコンのスペックは

最低動作スペック

  • OS:Windows10(64bit)
  • CPU:Intel CPU Core i3-8100以上
  • メモリ:8GB以上
  • GPU:DirectX12に対応しVRAM4GB以上のグラボ
  • ストレージ空き容量:85GB以上

推奨動作スペック

  • OS:Windows10(64bit)
  • CPU:Intel CPU Core i5-8400以上
  • メモリ:16GB以上
  • GPU:DirectX12に対応しVRAM6GB以上のグラボ
  • ストレージ空き容量:85GB以上

スナイパーエリート5をミドルスペッククラスのPCでベンチマーク

私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。

ちなみに私のPCスペックはCPU Ryzen 7 3700X、メモリ32GB、グラフィックボードはRTX2070となっております。以前はハイスペックと言ってましたが、もう今のご時世であれば、ハイスペック寄りのミドルでしょう。

数値の計測中は最高画質設定、解像度は1920 ×1080 フルスクリーンモードでプレイした状況となっております。

フレームレート

フレームレートは、130fps程度を維持しており、非常に滑らかなフレームレートを維持しております。立ち上がりはフレームレートが落ちることもありましたが、徐々に落ち着いていったような状況です。

ビデオメモリ使用量

ゲームプレイ中のビデオメモリ使用量は6GB程度から開始して、最終8GBギリギリまで使用している状況となっておりました。ビデオメモリの消費量は莫大で、噂ではRTX3080でもビデオメモリいっぱいいっぱいまで使用するようです。

GPU負荷率

GPU負荷率は70%から100%となっておりました。ファンも終始唸りをあげており、PCから熱気が湧いておりました。

メモリ使用量

メモリは起動時に15GB~16GBほどの使用量になっていました。32GBにメモリ容量をアップしていなければギリギリの容量だったようです。

CPU負荷率

CPUへの負荷は、高いところで50%となっていました。CPUがあまり仕事していない状態になっているようで、ボトルネックが出ているのかもしれません。

スナイパーエリート5 をプレイするためにオススメのゲーミングPC

上述した計測値をもとに、オススメのゲーミングPCを紹介いたします。

GALLERIA RM5C-R36T

CPUはCore i5-12400を搭載、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 3060Tiを搭載、メモリは16GBを搭載しております。このゲーミングPCがあれば、ビデオメモリの負荷にも耐えることができFHD画質であれば十分楽しめると思われます。

GALLERIA RM5C-R36Tの詳細

GALLERIA ZA9C-69XT LC 水冷モデル

CPUはCore i9-12900Kを搭載、グラフィックボードはRadeon RX 6900 XTを搭載、メモリは32GBを搭載しております。スナイパーエリート5の高負荷にも耐え4K高解像度の状況でも高いフレームレートが期待できるゲーミングPCです。

GALLERIA ZA9C-69XT LC 水冷モデル の詳細