PCで数々のゲームを月額たったの850円で遊びつくすことができるサブスクリプションサービスであるXbox Game Pass For PCですが、最新のPCゲームも発売日から遊べることが多く、益々お得感が増しております。
最近ではForza Horaizon 5やHALO infiniteをはじめとし、HITMAN3部作をおさめたHITOMANトリロジーや名作であるニーアオートマタなども遊べてしまいます。
また、インディーズゲームにも力を入れており、名作と呼べるインディーズゲームも遊べる充実のラインナップです。
今回は、そんなお得なサブスクリプションサービスであるXbox Game Pass For PCをしっかりと遊ぶことのできるゲーミングPCを紹介いたします。
Xbox Game Pass For PCを遊びつくすためのPC
Xbox Game Pass For PCで遊べるゲームとなると、最高に負荷の高いPCゲームと言えば、フライトシミュレーターでしょう。
このゲームは、推奨スペックではGeForce GTX970やRadeon RX590で良いとされておりますが、実際は私のPCに搭載されているRTX2070でも相当重くなり、RTX3080でやっとこFHD画質の状態を60fps出力できるくらいのゲームです。ここまでのPCゲームを快適に遊ぶとなるとハイエンドゲーミングPCが余裕で必要となります。
そして、次点ではHALO infiniteやForza Horaizon 5といったゲームを遊ぶことを考えればハイスペックゲーミングPC以上の性能が要求されてきます。
インディーズゲームだけで良いとなれば、エントリーモデルのゲーミングPCでもよいかもしれませんが、Xbox Game Pass For PCを遊びつくすと言った以上、ハイスペックゲーミングPCとハイエンドモデルゲーミングPCがオススメしたいPCにラインナップされます。
ハイスペックゲーミングPCを目安にするのであれば、グラボにRTX3060Ti以上の性能は持っておきたいです。そしてRTX3060Tiの性能を引き出せるCPUであれば最新のCore i5~i7かRyzen 5~7を搭載したゲーミングPCが良いでしょう。
ハイエンドとなれば、RTX3080以上にCore i9かRyzen 9を搭載したゲーミングPCがオススメです。
GALLERIA RM5R-R36T 3600搭載 Xbox Game Pass Ultimate同梱版
ハイスペックゲーミングPCならばコチラのゲーミングPCがオススメです。フライトシミュレーターはちょっと辛いかもしれませんが、そのほかのゲームであれば問題なく動作します。
グラボにGeForce RTX 3060 Tiを搭載し、CPUもRyzen 5 3600を搭載しております。
4Kなどを考えずにFHD画質で、高いフレームレートを維持に、ハイエンドゲーミングPCとの差額で数々のPC周辺機器を購入すると幸せになれます。
Xbox Game Passがアルティメットバージョンになるため、EA PlayのPCゲームも遊べてしまいます。
>> GALLERIA RM5R-R36T 3600搭載 Xbox Game Pass Ultimate同梱版
GALLERIA ZA9C-R38 ASRock Z590 第11世代Core搭載
グラボにGeForce RTX 3080を搭載し、CPUはCore i9-11900Kとなっております。Microsoft フライトシミュレーターもFHD画質でしっかりと遊ぶことのできるゲーミングPCです。
後悔の無い遊びを堪能しておきたいのであれば、このハイエンドゲーミングPCがオススメです。
>> GALLERIA ZA9C-R38 ASRock Z590 第11世代Core搭載
Xbox Game Passは最高
Xbox Game Passのサブスクリプションサービスは満足以上の満足を得られます。満足度が高すぎて、新しいPCゲームの購入を躊躇することもあります。なにせSteamでウィッシュリストに加えていたPCゲームが何気にラインナップに加わることも増えてきており、更には発売日から遊べてしまうこともあるのです。
また、いろいろなPCゲームをつまみ食いしたいような、私の人であればかなり堪能できると思っております。楽しみが無限に広がるサービスなので、PCを所有するなら、もしくはこれからPCゲームを遊ぶなら、加入しておいて損はないサービスだと私は思っています。とくにMicrosoftさんから何か貰っているわけでもなく、私に得はないのですが、それでもオススメできるくらいPCゲームを遊べて満足度が高いです。