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Mages of Mystralia(ミストラリアの魔術師) プレイ感想

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Mages of Mystralia(ミストラリアの魔術師)を遊んでみました。

Mages of Mystralia(ミストラリアの魔術師)をプレイするために必要なパソコンのスペックは

最低動作スペック

  • OS:Windows7(64bit)
  • CPU: Intel Core i5 2500以上
  • メモリ:4GB以上
  • GPU:NVIDIA GeForce GTX560Ti以上
  • ストレージ空き容量:8GB以上

推奨動作スペック

  • OS:Windows7(64bit)
  • CPU:Intel Core i7 4790 以上
  • メモリ:8GB以上
  • GPU:NVIDIA GeForce GTX750以上
  • ストレージ空き容量:GB以上

2022年発売のエントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。

Mages of Mystralia(ミストラリアの魔術師) の評価

Mages of Mystralia(ミストラリアの魔術師) の良いところ

  • 魔法のカスタム要素
  • 魔法を使ったパズル要素
  • 海外のゲームだが表現のグロさが無い

Mages of Mystralia(ミストラリアの魔術師) の気になったところ

  • 文字が小さめで見えづらい
  • ノックバックが大きく敵の数と攻撃位置によっては回避不能のままやられる
  • 魔法を使わない光のパズルが面倒

それぞれの感想

グラフィック

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トゥーン調のカワイイグラフィックです。日本のものと比較すると海外的なグラフィックですが、それでも海外に多いグロさを感じず、親しみやすいグラフィックになっています。会話のふきだしの文字がちょっと小さく感じます。

操作性

とくに難易度の高い操作はありませんが、魔法を使うにあたってそれなりの数のボタンを使うので、それを覚えるまでは操作にもたついたりする可能性はあります。

ゲーム性

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4種類の魔法を駆使して、敵を倒し道中のパズルギミックを解き明かす、魔法を主に使ったゼルダ的なアクションゲームです。基礎魔法には、ベクトルなどを足すといった要素で魔法の使い方が変わります。火の魔法が飛ばせるようになったり、ガードの魔法がダッシュになったりします。魔法によっていろいろな要素を混ぜ合わせることが可能ですので、その合成要素が楽しいです。

爽快感・達成感

魔法が弱いうちは達成感が味わうことができ、魔法が強くなれば爽快になってきます。

このゲームはオススメ?

ゼルダ系の謎解きアクションが好きならば楽しめると思います。

個人的総合感想

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カワイイ見た目の見下ろし型のアクションゲームで、見た目通り難易度は易しめで、ゼルダ的な謎解きも味わえるゲームです。まれに扉などを開ける際に、よくわからないマークの棘方向を合わせるパズルが出てきて、その点だけがちょっと煩わしくもありましたが、理解すればサクッと解けると思います。

道中では雑魚敵がわらわらと湧いてきて、主人公が弱いうちは、防御が間に合わずボコボコにされてやられてしまうこともあります。ノックバックが大きくダメージをうけた後に無敵時間も少ないため、障害物にはさまれてしまうとそのままゲームオーバーになることもありますので、敵との戦闘は広い場所を陣取るか、敵に周囲を囲まれない位置を取る必要があります。ある程度進行すると、飛び道具的に魔法が使えるようになるまで、それまでの辛抱だと思います。

とにかく最初は移動速度も遅く、攻撃範囲も短いため超序盤だけ耐えるのが大変だと思いますが、どんどん魔法が強くなっていくので、序盤耐えて中盤以降強くなるような展開が好きな人も楽しめると思います。こういった要素もゼルダ的だと感じます。

全体的に2Dゼルダ的なゲームが好きな人であれば、かなり楽しめるゲームになっていると感じました。ボス戦も手順が必要な敵が多いので、ここらへんもゼルダ的だと思います。攻略がわかるまでは難しくも感じますが攻略がわかれば楽々というものが多い気がします。

見下ろし型パズルアクションに飢えている人であれば楽しめると思います。個人的には文字が小さくて見づらい以外はかなり面白いと感じているので、クリアまで遊べたら遊んでみたいゲームだと感じました。