コロナ禍の中で値段が上昇したPCパーツ各種ですが、やっとこさ値下がりしだした機器もあります。読み書き速度も素早くそれがNVMe接続のSSDです。需要も増しているパーツなので、私も容量アップをしたいと考えているのでこれは嬉しい傾向だと思います。
グラボに関しては、いまだに信じられない値段がついていて、RTX2000代の世代からのパワーアップと比較して2倍以上の値段を支払うか?というと未だに躊躇ってしまう自分がおり、RTX2070で良いか・・・となってしまいます。グラボの価格の愚痴はさておき、NVMe接続のSSDが値下がり傾向となっています。
2020年当初よりも下がってきた
コロナ禍の中でで値上がり傾向だったSSDですが、どれくらい値上がりしていたかというと、2020年で1万3千円程度で販売されたNVMe接続の1TBのSSDが1万7千円代までに寝あがっておりました。去年末から値下がりをしはじめ、元の値段から千円安い1万2千円ていどになっており、そして最近では約1万1千円と、値下がりの兆候が出始めております。
500GB容量のSSDも7千5百円売り出しだったものがピーク時では1万5百円という値段になり、やっと現在底値で6千5百円程度まで寝下がっております。丸々1年してやっとこ値下がりを見せてきましたので、購入しても良いかな?と思える値段になってきました。
このまま寝下がるか?
一度値段が下がってくれたので、これから更に値下がりが継続してくれたらと思います。私も500GBのNVMe接続のSSDをゲーム用に使用しておりますが、無造作にインストールすると500GBなんてあっという間に容量いっぱいいっぱいになってしまいます。厳選して今遊ぶゲームだけを詰め込むようにしておりますが、あまりインストールとアンインストールを繰り替えしたくも無いと感じます。そう考えると1TB、または2TBのNVMe接続のSSDが欲しくなりますが、ちょっとまだ高いと感じてしまう値段でもあります。
あと1段階下がったら
お得感といって値切ってしまうよりも適正価格で購入する方が世間のためとは思いますが、それでやはり出費は抑えたいところです。何度かあと少し値段が下がったら・・・なんて思って購入に踏み切れておりませんが、もうちょっと手が届きやすい価格になったら1TBのNVMe接続のSSDあたりを購入したいとも考えております。ただし、一度快適な速度を得てしまうと、それ以下になるのも嫌になるため、厳選したSSDを購入すると考えるとなかなか手が出ない状況です。グラボも含めもうちょっと価格が下がるか、またまたゲーミングPCを新調するか悩むことです。