サブスクリプションサービスでゲームを沢山遊ばせてくれるXbox Gmae Passですが、無造作にゲームをインストールしていると、HDD（SSD）の容量を圧迫しまくりです。とくに最近の3DCGを多用するゲームは、ゲーム1つで数十GBも容量があるため、あっという間にHDD（SSD）の容量不足にみまわれます。
Xbox Gmae Passのアプリケーション上から、ゲームのアンインストールする方法がわかりづらかったので、こちらに備忘録程度に書いていきたいと思います。ちなみにPCゲーム以外のプログラムやアプリをアンインストールすることにも使える方法も紹介します。
Xboxゲームアプリ上でのやり方
まず、ゲームを選択してゲームの概要画面を出します。そうすると値段やウィッシュリストへの追加などの項目があるので、その一番右端にある「・・・」の箇所をクリックします。そうするとゲームのアンインストール項目が出てくるのでサクッと削除してしまいましょう。所有しているゲームは「マイコレクション」から探すと手っ取り早いです。
設定からアプリの削除
Windowsキーを押して出るスタートメニューから歯車マークの設定を開きます。その後に「アプリ」の項目を選択し、「アプリと機能」の項目からアンインストールしたいゲームを選択して「アンインストール」をクリックするとアンインストールすることが可能となります。一覧が出現するにも微妙に時間がかかるなど、結構やりづらい方法でもあります。
コントロールパネルから削除
みんな大好きコントロールパネルから、「プログラムと機能」を選択肢、こちらも出てくる一覧から消去したいゲームを選択してアンインストールを選ぶという手法です。「そんなの知っているし面倒くさい」と言われても面倒ですがこの方法が選択肢に上がります。
フォルダ上では削除しづらい
SteamやEpic GameやOriginで購入したゲームは、ゲームを保存したフォルダにゲームの名前がついているので、一気に削除（あまりオススメはしませんが）が簡単にできるんですが、Xbox Game Passのサブスクリプションサービス内のゲームや、マイクロソフトストアで購入したゲームは、「Windows Apps」というフォルダに保存されていて更に下層のゲームの保存フォルダもよくわからん名前が付いていて判別しづらいです。一個一個ゲームを削除するのは面倒ではありますが、上述した方法で地道にアンインストールするしかありません。気が向いたら整理しておくとHDD（SSD）の空き容量が増えてスッキリしますので手が空いた際にはやっておくことをオススメします。
