Bauhutte(バウヒュッテ)から、またまたゲーミングという名のつく面白アイテムが発売されましたので取沙汰してみたいと思います。今回のゲーミンググッズは、ゲーミングドリンクホルダー!お値段なんと18,000円(税込)です。
お高い・・・。どんな品か?というと、精度の高いアームにドリンクホルダーが付いたもので、ゲーム中にコントローラーから手を放すことなくドリンクが飲めるという品です。カップが2つ付いているのでドリンク2つもしくは、お菓子やお手拭きなんかも置けるというコンセプトのようですね。
ハイドロアームの特徴
水平が保たれる
ドリンクホルダーなので頑強なことが一番だと思います。ホルダー部分がクタクタだと大惨事になりかねませんので、この部分が一番重要ですね。ガス圧式リフトでスムーズな高さ調節が可能ということで、しっかりと自分の口の高さに合わせることが可能です。ハイドレーションシステムって言うらしいです。水分補給をすることと、水力発電などを掛けていてお洒落ですね。
固定はクランプ式
クランプ式なので、机に穴をあけずに設置できます。ただし、クランプを設置できるタイプ机でないと詰むこともありますので、購入の際はクランプを取り付けるスペースの確保が必要です。
溢す心配がゼロに近い
目の前にドリンクホルダーがあることで、コップやペットボトルを倒す心配はありません。対戦ゲームで勝ってポーズをとったらドリンクをぶちまけて大惨事!!ってことも少ないでしょう!キーボードやマウスにドリンクをぶちまけて買いなおしという目も当てられない状況が回避できやすいです。できやすいと言ったのは、このドリンクホルダーに手を当てて溢す可能性はゼロでは無いからです。
光らない
残念ながら光りません。光ってくれたらドリンクの位置が視認できて良かったのですが・・・。そしてゲーミングが付くからには光る!という概念がどこかにあるので、いつかLEDライト点灯式も欲しいですね(笑)
自作すると考えると
ドリンクぶちまけたら大惨事なのでドリンクホルダーにつくアームの精度は良くないといけません。また、モニターアームはモニターの特性上、首が上下左右に曲がる前提ですが、ドリンクホルダーとなると首が簡単に曲がるとドリンクがこぼれるので曲がってはいけません。その点を考えると専用のアームになってくるので、この値段の高さも頷けます。安いアームですと、モニターの重さに負けて首が下を向くなんてこともありますからね。このアームの自由度とドリンクホルダーの頑強さを備えるとなると自作は結構難しいと感じました。
PC生活が長いなら買い
私もドリンクホルダーを購入しているくらいPC前での生活時間が長いので、このアームは便利だと思いました。かなり値段は高いですけど、どうしてもドリンクを溢してしまうような方は買っても良いかもしれませんね。