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Library Of Ruina プレイ感想

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Library Of Ruinaを遊んでみました。

Library Of Ruinaをプレイするために必要なパソコンのスペックは

最低動作スペック

  • OS:Windows7(64bit)
  • CPU:Intel Core i5 以上
  • メモリ:8GB以上
  • GPU:NVDIA GeForce GTX560以上
  • ストレージ空き容量:10GB以上

エントリーモデルのゲーミングPCがあれば余裕でプレイが可能です。

www.bto365.net

Library Of Ruinaの評価

Library Of Ruinaの良いところ

  • 属性の相性など考慮すると楽しい
  • 戦闘がスビーディ

Library Of Ruinaの気になったところ

  • 初見では分かりづらいルール
  • 階層によりプレイキャラが変わってしまうので育ててる感が薄い
  • 微妙にブラウザゲーム臭がしてしまう

それぞれの感想

グラフィック

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独特なグラフィックなので、好きな人は好きだと思います。ちょっと日本のブラウザゲーム寄りなグラフィックです。

操作性

マウスクリックで遊べるゲームです。とくに分かりづらいところはありません。

ゲーム性

ルールが初見では分かりづらく、説明も日本語訳が怪しくて、理解するのに苦労しました。攻撃(属性三属性)とガードと避けという種類があり、敵の弱点を付きつつ、攻撃→ガード→避け→攻撃という多分三竦みを理解しつつ、キャラによる弱点を付きながら戦うゲームです。カードには2回行動、3回行動があり、それぞれ書かれた数値が大きい方が行動で勝るのですが、数字は1から8とか2から5などと書かれランダム性もあります。運が悪いと死ぬので、あとは数字の横の属性を気にしつつ、カードによっては敵を麻痺させたりもできるので、戦術を立てる楽しみもあります。

爽快感・達成感

戦略を立てて思い通りに行けば、なかなかスカッと爽快感が味わえる作りになっています。

このゲームはオススメ?

絵柄が好みであり、カードゲーム的なゲームが好きなら楽しめると思います。

個人的総合感想

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最近何かと気になる新規ゲームも追加してくれるXbox Game Passに追加されていました。

カードタイプのバトルなのでデッキ構築の楽しみも味わえます。攻撃とガードと避けの三竦みを意識しつつ、斬・突・殴の三属性の弱点なども考えデッキ構築する必要があるので、理解するまでは大変ですが、試行錯誤する楽しみも味わいつつ、戦略が通れば気持ち良いバトルを楽しむこともできます。ストーリーについては、和訳もいまいちなので、なんとなく雰囲気を掴みつつ味わえますが、私が基本的にストーリースキップ派なので、図書館に招待した敵を倒して、本を奪うゲームとなっているようです。本を燃やすとガードが出てきます。また、取得した本を餌に次の客を招待するといった感じなので、カートにするか本を取っておくかなんて駆け引きもあったりなかったりします。

基本的にマウスクリック&カードバトルで雰囲気はブラウザーゲームっぽいですが、一応の歯ごたえもあり試行錯誤の余地もあります。カードの強さに、ダイス運が加わるので若干運ゲーなところもあるので、その点をどう感じるかで評価も分かれそうです。厨二っぽいストーリーが好きならば楽しめそうな気もします。1ステージがサクサク進行するので、空いた時間に遊ぶのに良さそうなゲームでした。