最新のスーパーロボット大戦シリーズであるスーパーロボット大戦30がとうとう他のプラットフォームと同時発売で遊べるとアナウンスがありました。
PC版もいよいよ認知度が上がってきたと喜ばしくなるニュースです。
発売日とスペック
発売日は2021年の10月28日です。値段も相変わらず高額で、日本の家庭用ゲーム機の割引価格を見てしまうと、割高に感じてしまいます。
また、動作環境もすでに発表されて、そこまで高い性能は必要ありません。
最低動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core 2 Quad Q9400または、AMD Phenom II X3 720以上
- メモリ:4GB以上
- GPU: Nvidia GeForce 9800 GTXまたは、AMD Radeon HD 4870以上
- ストレージ空き容量:不明
推奨動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:ntel Core 2 Duo E6750 または、AMD Athlon 64 X2 6400+以上
- メモリ:4GB以上
- GPU: Nvidia GeForce GT 320 または、AMD Radeon HD 6670以上
- ストレージ空き容量:不明
ニンテンドーswitchでも動作させられるというゲーム内容なので、ゲーミングPCがあればサクサクに動作させられそうです。
気になる内容
先日オートバトルモード等が公表され話題になりました。とうとう周回レベル上げまでCPUに任せる時代になるのかという困惑があります。そこまでするなら、課金でレベル上げでも良い気がします。Gジェネの遠征みたいに、一部のキャラのレベル上げとパーツやモビルスーツ調達でも良かった気がします。
オートバトルはシミュレーションゲームの醍醐味である思考までCPU任せにしてしまうのは「ゲーム性としてどうなのだろうか?」と考えさせられます。
確かにスパロボは、そこまでシミュレーションを楽しむゲームではありませんが、一応精神コマンドの使い方やユニットの使い方、順番等の駆け引きが一応あるので、そこを考えるのが楽しかったと思います。まさか、思考までCPUに預けてしまうとは思いもよりませんでした。
とりあえず楽しみ
最近は家庭用ゲーム機を起動するのも億劫になっているのでPC版が他のプラットフォームも当時発売なのは嬉しいことです。あとは参戦作品と、ゲーム内容に期待が持てたら発売日に購入したいとも思っています。オートバトル等の追加で賛否も激しそうですが、やってみないとわからない部分も多いので、今後の情報等に気を配り、steamで遊べることを嬉しく思います。