ニンテンドーSwitchで2021年3月発売予定のモンスターハンターライズが、2022年にPC版の発売があるとアナウンスがありました!
購入するか迷っていたところに、この報告だったので、Switch版は購入せずに様子見して、面白そうであればPC版を買うという選択肢が浮かび上がりました!
PC版モンスターハンターライズの想像するメリット
さて、PC版が発売されるということで、PC版になるメリットが考えられます。
高画質・高フレームレート化
これが成されなかったら、PC版の意味が無いでしょう!高解像度高画質にして、ヌルヌル動く高フレームレートにて表示される、新たなモンハンの世界に期待を馳せる人も多いはずです。
しかし、大神ではまさかの30fpsだったりしたこともあるので、ここらへんの事をやらかさないでほしいと思います。
テクスチャの高画質化
モンハンワールドにもあった、テクスチャの高画質化によるディティールアップで、より臨場感のある世界に溶け込めるようになる筈です。これも対応がされ無いと、「ズコーッ!」となってしまいますね。
ローディングの高速化
これもモンハンワールドで体感済みですが、NVMe接続のSSDにモンハンを入れておけば、爆速ローディングで、ストレスのない狩りが行えるというものです。
意外にローディング待ちって長く感じますからね。特に素材狩りなんかしてると、このローディングの時間だけでも、行けるクエストの数が違ってくるってもんです。
MODの導入
これは自己責任の部分も出てきますが、MOD導入により、さらなる楽しみが味わえます。
チートみたいなMODでなければ、気分転換にもなって、マンネリ化も防ぐことができます。
モンハンワールドでは、ウケツケジョーを美人化してみたりもしましたが、あの娘の場合は容姿よりも性格を直すMODが欲しかったですね。
PC版の想像するデメリット
良いところだけ挙げましたが、懸念されるデメリットも考えてみます。
飽きていないか心配
来年発売となると、Switchで楽しまれきった後になるので、飽きられていて、オンラインも過疎化となっていると、モンハンの醍醐味であるパーティプレイの味わいが薄れます。
私の場合はソロプレイなので、あまり影響が無いですが、ネタバレが横行していて、新鮮味や驚きは無さそうです。PC版とG級を合わせて発売だったら、なんとかなりそうですけど。
PCに最適化されずに不具合祭り
これも、コンシューマーからの移植にありがちで、PC版に最適化されずに、操作がめっちゃやり辛かったり、キーボードやマウスが使えず、キーコンフィグも無い状態となると、奥歯を噛みしめる要件になりかねません。
一年後なのに強気のフルプライス
PC版が出ても、値段がフルプライスで、しかも海外価格でなく日本準拠の8000円くらいの価格で発売されても、顎が外れそうになります。
switch版なら中古で、数千円で購入できるものが、フルプライスとなると、購入意欲が削がれてしまいます。これもPC版後発あるあるですね。
PC版発売アナウンスは嬉しい
Switch版を購入するか迷っていたので、素直に発売は嬉しいですし、期待もあります。しかし、懸念点も大きいことは否めません。せめて3ヶ月とか、半年くらいのズレだったら良かったんですが。
結局PC版のモンハンワールドも、そこまで遊びませんでしたから、一年後となると、遊びたい意欲が保てるかが、1番の問題になりそうです。