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Hellish Quart プレイ感想!海外が生み出した新生ブシドーブレード

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まだまだアーリーアクセス中ではありますが、尖ったゲーム性に惹かれHellish Quartを遊んでみました。

Hellish Quartをプレイするために必要なパソコンのスペックは

最低動作スペック

  • OS:Windows7(64bit)
  • CPU:Intel Core i5以上
  • メモリ:8GB以上
  • GPU:Nvidia Geforce GTX 1050または、AMD Ryzen 4700G内臓GPU以上
  • ストレージ空き容量:6GB以上

推奨動作スペック

  • OS:Windows7、8.1、10(64bit)
  • CPU: Intel Core i5以上
  • メモリ:8GB以上
  • GPU:Nvidia Geforce GTX 970または、 AMD Radeon RX590以上
  • ストレージ空き容量:6GB以上

ミドルスペックのゲーミングPCがあればプレイが可能になりそうです。ハイスペックゲーミングPCがあれば快適なプレイができるでしょう。

www.bto365.net

Hellish Quartの評価

Hellish Quartの良いところ

  • 一撃必殺の攻防が楽しい
  • 特徴のあるキャラクター
  • シンプルながら駆け引きの味わえる操作

Hellish Quartの気になったところ

  • アーリーアクセスなので、できることが少ない
  • 意味不明なままに斬られることもある
  • 見た目は地味

それぞれの感想

グラフィック

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キャラクターや背景なども格好良く実写の様に描かれています。しかし、リアル嗜好のためかエフェクトは小さいのでシンプルで地味な印象も与えます。

操作性

左手と右手で強弱ボタンに対応し、投げなどのボタンもあります。格闘ゲームからすると基本的にオートガードなので、シンプル操作ですので、とくに難しい操作はありません。

ゲーム性

基本的にはオートガードですが、武器の扱い方次第でガードを崩してしまうことも可能です。遠距離からの攻防に強いキャラや近距離での攻防に強いキャラがおり、距離をとりながらの緊張感のある差し合いの攻防が楽しいです。

攻撃は余程のカス当たりをしなければ一撃必殺に近い仕様なので、緊張感のある「試合」、いや、ここは「死合」と書きましょう!を楽しむことができます。

爽快感・達成感

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対戦ゲームなので勝てば爽快ですし、武器の取り回しが重要なゲームなので、試行錯誤も味わえます。

このゲームはオススメ?

リアルな対戦ゲームが好きならば楽しめます。リアルなモーションが楽しめる今だからこそ、ブシドーブレードの様な一撃必殺の戦いが楽しめると感じます。ブシドーブレードは、早すぎたゲームだったということがわかりますので、そんなゲームが好きならばおすすめです。

個人的総合感想

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最近コマンドが難解になり、連続コンボが当たり前となっている格闘ゲームに若干の疲れを覚えています。

そんな私の前に、「ブシドーブレード」の匂いがプンプンするセンセーショナルなゲームが現れました!!それがこの「Hellish Quart」です。なんか、RPGみたいな名前ではありますが、遊んでみるとそれは、「ブシドーブレード」でした。

敵との間合いを取り、攻防の末一撃必殺で敵を倒す。わかりやすいけど、緊張感がガッツリと味わえる戦闘が、このゲームにはあったのです。

しかし、過去に遊んだ「ブシドーブレード」というゲームはいかんせん大味で、モーションも今ほど洗練されたものはありませんでした。 しかし!この「Hellish Quart」では、最近の滑らかなモーションが存分に活かされており、理不尽すぎない一撃必殺の攻防が楽しめるゲームとなっています。

FMタウンズで初めて見た「プリンス・オブ・ペルシャ」の様な滑らかなモーションから繰り広げられる、地味だけど殺傷能力抜群の攻撃は、よりリアルな緊張感を味わえるのです。

こんなゲームを待っていたぜ!そう身体に蒼い稲妻が走りました。既にゲッチユーしてますが、ゲッチュしておいて良かったと思えたゲームです。

いかんせん、まだアーリーアクセスということもあり、ストーリーモード無し、使用キャラ5人、対戦はCPUとの1回対戦(3本先取制度)と、ローカル対戦、最後にサバイバルモード(と言っても5キャラの繰り返し)なので、遊びの幅が狭いのが残念な状態です。尖ったゲームなので唯一無二な体感は味わえますが、現状長くは遊べません。

サバイバルモードで勝ち星を上げる楽しみはありますが、同キャラ対戦含め現状5キャラしかいないため、イー・アル・カンフー並みのボリュームです。

しかも、6人目から、CPUに一本でも先取されると負け確定になるという仕様で、緊張感も大きいため、長時間遊ぶと結構疲れます。

集中力を保ち続けるのが大変なゲームなので、キャラの見栄えも変わらず抑揚がないため、あともう一息!なゲームに感じてしまいます。

しかし、尖った光る鋭利なギラギラした部分はしっかりと感じるので、このまま突き進んでほしいゲームです。

年々コンボゲーについていけなくなっているので、こんな感じの戦闘が、新鮮かつ待ち望んでいたものとなっておりましたので、キャラの追加やストーリーの追加、オンライン対戦なども追加されて流行っていったら良いなと思えるゲームです。

現在の格ゲーに疲れてはいるけど、対戦の緊張感は得たい人におすすめです。