BTO365

BTOパソコン、パーツ、周辺機器、オンラインゲームの情報ブログ

中指式トラックボールの欠点とは?親指式トラックボールマウスが欲しくなった3つの理由

※当ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

f:id:bto365:20201128145001j:plain


現在、中指式のトラックボールを使っているのですが、この中指式トラックボールには欠点があり、その欠点が最近非常に問題になっています。

トラックボール自体は非常に気に入っていて、これ以上ないくらいに使いやすいと思っています。しかし、難点もいくつかあるため、その欠点を考え、新発売の親指式トラックボールの購入を考えております。

www.bto365.net

中指式トラックボールの欠点

ホイールが使いづらい

中指式トラックボールの欠点は、ホイールがつかいづらいのです。通常のマウスでホイールは中指で操作するところを、親指でホイールを操作するんですね。この操作ですが、慣れてしまえば良いのですが、一部面倒なところがあります。それはマウスの左クリックを押したまま、ホイールを移動して、選択する作業が非常にやりづらいのです。中指式トラックボールでは、親指で左クリックとホイールを操作しなければならないため、同時に行うことができないのです。

かといって、左クリックボタンを、他の便利ボタン(なんでも割り当てるボタン)に配置してしまうと、誤爆の元にもなるし、同じボタンを2つも同じマウスに登録するのは阿保らしいのです。この点が非常にイライラしていて、長文のコピペのために、いちいちキーボードに手を置きなおすという作業が必要になっていて、寝っ転がってコピペしたいときにちょっと煩わしさがあります。

マウス操作と併用すると間違うことが多い

普段はトラックボールを使っていますが、流石にFPSやTPSをプレイするときには、トラックボールでは、エイムがほとんどできないので、ゲーミングマウスにするのですが、咄嗟の操作で、ついつい普段使いしているトラックボールの操作が出てしまい、間違えて親指で左クリックしようとして『撃てない?しまった!間違った』ということで、やられてしまうこともあります。どうしても使い慣れた操作がピンチのときには出てしまいますので、この点はちょっとまずいかな・・・と感じる次第です。

意外に手首に負担がかかっている

トラックボールの利点は、肘への負担が無くなることなのですが、長時間使っていると、同じ角度に手首が固定されているため、意外に手首が痛いんですね。この手首の角度が問題らしいので、たまに縦持ちして手をやすめたりするんですが、そうするとボールの位置がずれてポインタの位置がずれることがあります。ということで、手首に負担のかからないトラックボールが欲しくなるのです。

親指トラックボールに変えてみたい

なんだかんだ、3年以上使っている中指式トラックボールを今回親指式に変更したいと感じていますが、変えてみないことには、どちらが良いのかは判断がつきません。

また、最近はリモートワーク中心になったことで、自宅にいることが多くなり、トラックボールマウスの出番が増えたせいで、ある意味この欠点に気付くようになったと思います。たいがい仕事はマウスで、外出時も小型マウスですから。今の世の影響で、中在宅が増えたことで、この欠点を解消したいと思った次第です。ロジクールのトラックボールマウスが非常に良さそうなのですが、できれば私としては有線の方がありがたいのですが、こればっかりは使ってみないとわからないので、意外に値段が高いので、また使ってみてレビューをお届けできればと思います。

>> ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール M575S