Double Kick Heroesを遊んでみました。
Double Kick Heroesをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i5以上
- メモリ:3GB以上
- GPU:Intel HD Graphics 5500 以上
- ストレージ空き容量:5GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i7以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 2 Go 以上
- ストレージ空き容量:5GB以上
最近のPC(タブレットPCや3万円以下で購入できるPCは問題外)があればプレイが可能になりそうです。
Double Kick Heroesの評価
Double Kick Heroesの良いところ
- ロックやヘビメタ好きには耳障りの良い楽曲
- 誰でも簡単に楽しむことができる
- 音ゲー+ゾンビシューティングが楽しい
Double Kick Heroesの気になったところ
- タイミングボタンと有効範囲がどちらも黄色で見えづらい
- コントローラーだと初期設定がバンパーボタンでやりづらい
- ヘッドホンをしてないと音か取りづらい
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックはドット絵で、ゾンビや怪物が描かれてます。そこまでグロくはありません。海外ゲームではありがちなグロさです。
操作性
初期のコントローラーのボタン設定だとバンパーボタン(LB・RB)なので、連続押しがやりづらかったです。オプションで変更したほうが良いでしょう。変更するとバンパーボタン+他のボタンとかにもできますので、大分楽に遊ぶことが可能です。
ゲーム性
音ゲーにシューティング要素が入っており、ゾンビを撃ち漏らしてしまうと、攻撃にあったりもします。ボス戦もあり、ボス戦では「避ける」という動作が必要になるときもあります。
楽曲を一曲ずつ開放するアーケードモード、ちょっとしたストーリーもあるストーリーモードなどを選ぶこともできます。難易度も4種類あります。レベル1からでも結構な難易度なので、音ゲー慣れしていない人は、難易度ロック(イージー)で、遊ぶと良いでしょう。
爽快感・達成感
ゾンビ達を倒す音が、グチョグチョしてるので、そこらへんが好きなら爽快感あると思いますが、テンポの早い曲だとタイミング的に耳障りだったりもしますので、好き好きが分かれそうです。難易度の高い曲はクリアしたら達成感があります。
このゲームはオススメ?
ロックやヘビメタ楽曲が好きで、音ゲー好きで、さらにゾンビとシューティンが好きなら楽しめると思います。マイナー要素が掛け合わされてますので、どれも的外れなら遊ばないほうが良いでしょう。
個人的総合感想
Xbox Game Pass for PCのサブスクリプション内で遊べるようになっていた為、遊んでみました。ゾンビシューティング+音ゲー?ということで、しかも楽曲がロックやヘビメタのみというマイナー要素がてんこ盛りで、個人的には大好きですが、人を選びそうなゲームです。
年々目が弱ってるので、音のタイミングを合わせるマーカーとタイミングボタンが同じ黄色なので、連続押しのところでは、見づらく完全にリズムを取ってないとステージが進行するとやってられない感じでした。
また、コントローラーの初期ボタン設定が、パンパーボタンなので、連続オシに違和感あって難しかったです。バンパーボタンをタイミングよく連打するのは、セキロの長手のジラフ以来な気がします。ジラフも音ゲーと言われていたのを思い出し、なんかまたセキロをやりたくなってきました(笑)
あと、一部面倒と感じたのはストーリーモードは、ステージクリア後にボタンを連打すると、同じステージが始まってしまったりします。そして会話シーンではテキスト送りスピードが遅かったり(オプションで早めにしても)と、後から付けたような内容なんで、好きな人だけ遊んだら良いモードかもしれません。
私はアーケードモードで十分に楽しめています。音ゲーなので、気が向いたときにストレス解消程度に楽しむのが良いと思えました。