ハンターズアリーナレジェンドをプレイしてMSIアフターバーナーを使ってベンチマーク計測をしてみました。
<h2ハンターズアリーナレジェンドをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS：Windows7、8.1、10（64bit）
- CPU：Intel Core i5-4430 またはAMD FX-6300以上
- メモリ：8GB以上
- GPU： NVIDIA GeForce GTX 770またはAMD Radeon R7 370以上
- ストレージ空き容量：30GB以上
推奨動作スペック
- OS：Windows7、8.1、10（64bit）
- CPU： Intel Core i7-6600K /またはAMD Ryzen 5 1500X以上
- メモリ：16GB以上
- GPU：NVIDIA GeForce GTX 1060 6GBまたはAMD Radeon RX 580以上
- ストレージ空き容量：30GB以上
ハンターズアリーナレジェンドをミドルスペッククラスのPCでベンチマーク
私の所有するRTX2070を搭載しているゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。
ちなみに私のPCスペックはCPU Ryzen 7 3700X、メモリ16GB、GPUはRTX2070となっております。
数値の計測中は高画質設定、解像度は1920 ×1080 フルスクリーンモードでプレイした状況となっております。
フレームレート
フレームレートは、100fps以上で表示されております。カクつくことも違和感を覚えることもなくゲームはプレイできておりました。最大フレームレートは制限無しにしておりますが、モニター自体は144fpsまでしか対応していないので、144を超える数値は無駄と言えば無駄になっています。もっと性能の高いモニターが欲しくなります。
GPU負荷率
GPU負荷率はバトル中などは、ほぼ100％となっておりました。街中とか、プラティクスモードあたりは、100%までは行かない状況でした。負荷がかなり高くハイスペック以上のゲーミングPCが必要な状況となることが見て取れます。
ビデオメモリ使用量
ゲームプレイ中のビデオメモリ使用量は最大で7.5GB近い使用量になっていました。RTX2070のビデオメモリ8GBギリギリまで使用している状態です。
CPU負荷率
CPUに対しては負荷が少ないのか、CPUが働き切れていないのか20%～30%の働きになっていました。
メモリ使用量
メモリ使用量は高いところで13GBにも及んでいました。16GBメモリでないと対応が難しそうです。
上記のことを踏まえると
最低でもハイスペック以上のゲーミングPCが欲しいところです。RTX2070でプレイしたところ、フレームレートは出ているので快適ではありますが、負荷がずっと100%に至っているのは気になりますので、余裕のある状態にしたいなら、もっと性能の良いグラフィックボードやCPUを搭載するゲーミングPCが欲しいところです。
ハンターズアリーナレジェンドにおすすめのゲーミングPC
ガレリア XA7C-R70S RTX2070Super搭載
CPUはCore i7-10700を搭載、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 2070 SUPERを搭載、メモリは16GBを搭載しています。グラフィックボードもRTX2070Superなので、高い負荷がかかっても安心できます。メインストレージが512GB NVMe SSDなので、快適なプレイができますが、他のゲームを入れるなりすると考えると、容量的には余裕があるとは言えないので、もう一基SSDを入れるか、HDDを1台入れたいところです。
>> ガレリア XA7C-R70S RTX2070Super搭載の詳細
ガレリア ZA9C-R80T RTX2080Ti搭載
CPUはCore i9-10900Kを搭載、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 2080 Ti を搭載、メモリは16GBを搭載しております。この性能があればハンターズアリーナを遊んでも、グラフィックボードに余裕があります。
