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Maneater(マンイーター)の5つの魅力 憧れのサメになれて幸せなゲーム

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2020年5月23日に発売されたサメを操るアクションRPG『マンイーター』の魅力を語りたいと思います。久々に没頭しているゲームです。

マンイーターの魅力

生き物観察が楽しい

おおよそオープンワールドといってもいいマップ作りになっていまして、身体が大きくなれば、好きなところも行けるようになります。

また、サメを操って悪逆の限りを尽くしてもよいですが、レベルマックスあたりになると、好戦的な敵以外は観察をするのも結構楽しめます。

逃げ惑う人と追いかけっこ(人にしたらたまったものではない)したり、街中を眺めたり、海中の生物の動向を観るのも楽しいです。

海洋生物は逃げたりしないので、可愛いアザラシ観察とか癒されます。

緩いヤリコミ要素

このゲームはヤリコミ要素が緩めで、マップのどこかにある、栄養の詰まった宝箱を見つける。ナンバープレートを集める。標識を見つける。なんてものがあります。どれも緩めなので、フラフラとマップを泳いでれば集められます。

やたらと面倒なヤリコミ(やらされ)要素ではないのが、どれどれ集めてみようか?という気にさせてくれます。後半はアクロバティックな操作で取得する収集要素もありますが、そこまで難易度高くはありません。

あとは、サメの悪名を上げると対決することができる名のあるハンターとの戦いも楽しいです。

サメを自分好みにカスタマイズ

レベル上限があるのですが、スキルは数種類あるので、それを選択する楽しみがあります。骨を強化するか?電撃寄りにするか?はたまた毒か?なんて選択肢もあります。

どんなサメに進化したいか?というのが楽しいです。外観の種類が少ないので、そこはちょっと物足りなくはありますが、あまり奇抜だとサメではなくなってしまうので(今でも十分サメを超越してますが)

サメ愛と豆知識

ところどころに挟まれるサメ愛のあるナレーションとサメの豆知識が楽しいです。サメには軟骨しかない!なんて事、実は知りませんでした。サメによる虐殺ゲームってだけではありません。サメ好きが伝わるゲームです。

適度なボリューム

昨今のフルプライスのオープンワールドゲームからしたら、ボリュームは少ないですが、忙しい身からすると、ある意味それが嬉しくもあります。なかなかゲームで数十時間とか取れませんので、そして何気に私の中でクリアまで遊べた最初のオープンワールドゲームかもしれません。マップも広すぎず狭すぎず、隠し要素なんかもあるし、適度に美しい景観が満足を与えてくれます。

コンパクトなオープンワールドゲーム

サメを操るコンパクトなオープンワールドゲームに仕上がったゲームです。適度にやりたいことができて楽しいです。

レベル上限もあるので、無双することはできません。シャチ(オルカ)と、クジラは強敵として残ってくれます。(クリアしても、やりこんで強くしすぎれば簡単に勝てちゃいますが)

マップも適度な広さで、端から端までいっても、そこまで時間を食いません。移動だけで一日終わるなんてこともなく、程よく楽しめます。地域によっては美しい景色も拝めるので、オープンワールドの楽しみはしっかりとおさえられてます。

できれば、もっとサメを強化して、同じようにミュータントしたような怪物みたいな生物と戦うか、より強いハンターの登場があれば良かったとも思えますが、このもうちょっと○○があったら良かったのにと思える調整が素晴らしいと思えます。腹八分目が一番丁度いいって奴です。

サウンドもエフェクトも爽快に仕上がってますので、久々に最初から最後まで気持ちよく遊べるゲームでした。

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