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Maneater プレイ感想!サメになって復讐劇を成し遂げるオープンワールドゲーム

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Maneaterを遊んでみました。

Maneaterをプレイするために必要なパソコンのスペックは

最低動作スペック

  • OS:Windows10(64bit)
  • CPU: Intel Core i5-5300u以上
  • メモリ:8GB以上
  • GPU:Intel HD 5500 以上
  • ストレージ空き容量:20GB以上

推奨動作スペック

  • OS:Windows10(64bit)
  • CPU:Intel Core i7-3770またはAMD Ryzen 5 1500X以上
  • メモリ:8GB以上
  • GPU:Nvidia Geforce GTX 970または AMD Radeon R9 390 以上
  • ストレージ空き容量:20GB以上

ミドルスペックのゲーミングPCがあればプレイが可能になりそうです。ハイスペックゲーミングPCがあれば快適なプレイができるでしょう。

www.bto365.net

Maneaterの評価

Maneaterの良いところ

  • サメになって好き勝手できる
  • 意外にやられるときはやられてしまう歯ごたえもある難易度

Maneaterの気になったところ

  • ノーマル回避(水中)が若干やりづらい(成長するとかなり回避が強くなることもあります)
  • サメが成長するとMAPが狭く感じる
  • 強くなりすぎると虐殺みたいになってしまう

それぞれの感想

グラフィック

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美麗!というほどではありませんが、しっかりとわかりやすいグラフィックになっています。

あまり綺麗すぎると、このゲームはグロくなってしまうので、このグラフィックで良いと思います。

操作性

私はコントローラー操作をしましたが、Rスティックを多用するのがちょっとやりづらいところもあります。

とくに敵に捕縛されるような攻撃から抜け出す際にRスティックをガチャガチャと左右に揺らす必要があります。そして敵に噛みついて叩きつけるときも同様な操作が必要になりRスティック大丈夫かな?という気持ちになります。

ゲーム性

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アクションゲームというより、RPG寄りのゲームです。勝てない敵もレベルを上げればなんとかなってしまいます。

LV15も超えると、サメの括りではなく、ミュータントというか超進化生物になってきます。

爽快感・達成感

魚や人間をガブガブゴリゴリと捕食するのは結構爽快です。

食べれば食べるほど成長しますが、ワニや他のサメやハンター(人間)といった外敵もおります。

レベルが低いと、結構サクっとやられてしまいます。とくにワニとハンターには注意が必要です。

しかし、それらの強い敵を倒す達成感もあります。

このゲームはオススメ?

サメになって人間も捕食するので、そこらへんの倫理観が許せるかどうか?だと思います。

私も割り切ってプレイしております。一応人間はプレイヤーキャラの母サメの仇というストーリーがあるので。

割り切れば楽しいゲームです。とくにハンターやワニとの闘いは緊張感があって楽しいです。

個人的総合感想

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待ちに待ったサメオープンワールドARPGが発売され、プレイしたら没頭してしまいました。

最初はサメになって無双するだけかと思ったら、気を抜くと結構やられてしまうバランスで、適度な歯ごたえもあって楽しいです。

ワニとの戦闘はレベルが上がっても気を抜けません。ワニ強いです。

また、人間のハンターの銃撃はダメージを食らっている感が薄く、いつの間にか体力が減っていてピンチになっていることも多いです。

レベルが15を超えるあたりから、色々な特殊能力を手に入れられるようになり、まともなサメを超えて、異形のサメ化けしていきます。

電撃噛みつき、毒の出るヒレやカッターの様なヒレ等から自分好みの特殊能力を選ぶ楽しみがあります。

マップは広くはないですがメインクエスト以外にもサブクエストあり、そして探索要素もあって、様々なヤリコミをする楽しみがあります。

ある意味広すぎないのでオープンワールドとしても、こじんまりとして楽しめるARPGです。