CyberLinkのサブスクリプションサービスであるDirector suite 365 を契約してみて3か月ほど経過しましたので感想を綴りたいと思います。
Director suite 365の契約内容
Director suite 365は写真編集ソフトPhoto Director、動画編集ソフトPower Dorector、動画の色合い編集ソフトColor Director、オーディオ編集ソフトAudio Directorが全部入って年間費用(または月額)を支払うサブスクリプションサービスになっています。
それぞれのソフトは買い切りで1万円クラスのソフトなので、このソフト4本で割引なしで16,000円ほど、割引があった場合で13,000円くらいで契約できます。
私はキャンペーン割引が適用された時に契約したので13,000円ほどで契約しております。
ソフトそれぞれの満足度
以前記事にもしておりますが、それぞれのソフトの満足度も簡易的に書いていきます。
Photo Director
ライトルーム的な使い方ができる写真編集ソフトです。ライトルームよりも機能的に勝っているところもあります。
しかしながら、若干動作が重いため同じPCでもこんなに動作が違うものか?と思うと、ちょっと起動に躊躇いが出てしまうこともあります。
PowerDirector
動画編集ソフトです。使いやすいですが、コチラもココが凄い!という特徴は感じません。一応過去使っていたので、惰性で使っている感じではあります。
正直AVIULTでも良いかな~とは思っております。他にも良い動画編集ソフトを現在探している最中です。
Color Director
動画の色を編集できるソフトです。より夕日を際立たせたいとか、暗いシーンを明るく編集といったことが可能です。
しかし、私は写真こそ撮影すれど、そこまで動画でどうこうしませんし、なにより今外出も自粛しているので使い道が殆どない状態で宇。
PCゲームの動画を撮影して明るく・・・なんてことも必要ありませんので(笑)
AudioDirector
音を編集するソフトですが、そこまで音を編集することが今のところ無いので活用するところが無いという状態です。
とりあえずサブスクリプションサービス内で使えたから使ってはおりますが、コチラもフリーソフトで使い勝手が良いソフトで代用もできそうです。
私には過ぎた物
契約してみて、扱ってみましたが、私の現在の写真や動画の取り扱いから見ると、そこまで必要は無いサブスクリプションサービスでありました。
とりあえず、来年の3月くらいまでは契約が残っておりますが、これから使用頻度が上がるかどうかも怪しいところです。
Adobeのフォトプラン以上に使えるかな?と思ったのですが、使ってみたら其処までは行かない状況でした。
結局写真編集もライトルームで行っている始末ですし、動画の編集になんとなくPower Directorを使っているくらいです。
他の動画編集ソフトを使いこなせるようになれば、Power Directorも不要になりそうではあるので、まずは他の動画編集ソフトの練習をして、改めて比較検討をしてみたいと思います。