DJMAX RESPECT Vを遊んでみました。
DJMAX RESPECT Vをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU: Intel Core 2 Duo E8400 3.0GHzまたはAMD Athlon 64 X2 6000+ 3.0GHz以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:Nvidia Geforce GTX 460またはAMD Radeon HD 5850 以上
- ストレージ空き容量:20GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU: Intel Core 2 Duo E8400 3.0GHzまたはAMD Athlon 64 X2 6000+ 3.0GHz以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:Nvidia Geforce GTX 460またはAMD Radeon HD 5850 以上
- ストレージ空き容量:20GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあればプレイが可能になりそうです。
DJMAX RESPECT Vの評価
DJMAX RESPECT Vの良いところ
- 音ゲーらしい音ゲーがPCでプレイできる
DJMAX RESPECT Vの気になったところ
- デフォルトのキーがAS:^という配置になっていてチュートリアルで一瞬しか表示されないので困惑する
- いきなり上級者用の状態で開始されるので、敷居が高すぎる
それぞれの感想
グラフィック
グラフィックはシンプルなもので、お洒落になっています。
操作性
最初にキーボード操作対応を案内されます。コントローラー等には対応していないようです。なのでコントローラーに対応させたいならSteamで設定するか、Joy to Keyで設定する必要があります。
ゲーム性
音ゲーなので、光るバーに対応したキーを押します。そして最初っから難易度が高いです。
爽快感・達成感
難易度が高いので、この音ゲーに対応しきれるならば爽快感も達成感も得られます。
このゲームはオススメ?
音ゲーが好きで、慣れているならオススメです。敷居が高いので、向上心が無い方はには不向きでしょう。私も音ゲーは好きですがこのタイプの音ゲーは苦手です。
個人的総合感想
音ゲーとしては楽しいと思いますが、いかんせん最初っから譜面が難しいです。難易度高いです。もう慣れるっていうところから敷居が高いです。
昔の音ゲーらしい、敷居の高いシンプルな作りです。コメント送ったりと色々な機能がありますが、格闘ゲームもシューティングゲームも難易度が高く上手な人に合わせた仕様は先細りになるな・・・。ということを考えさせられます。
久々に遊んでみるとまず目がついていきません。まずキーボードで遊んでみて『無理じゃこらーーー!』となり、再度キーを設定して初音ミクコントローラーで遊んでみましたが、それでも辛かったです。
目がついていきません、ゲーミングモニターで表示して遅延などにも対応しましたが、バーだけ見るっていうのが辛いです。こう考えると初音ミクの音ゲーはビジュアル的にも見やすくはなっていると感じます。難易度エクストリームあたりは素人には無理ですが。
やはり音ゲーも、一部の人だけしか楽しめないゲームになってきているなぁ・・・というのを改めて感じます。それにしても最初からかなり難しいので、プレイするなら心して遊んだ方が良いゲームだと思いました。