LARA CROFT AND THE TEMPLE OF OSIRISを遊んでみました。
LARA CROFT AND THE TEMPLE OF OSIRISをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS：Windows7、8.1、10（64bit）
- CPU：2.0 GHz以上のクロック数のあるCPU
- メモリ：4GB以上
- GPU：NVidia GeForce 500 seriesまたはAMD Radeon HD 6000 series 以上
- ストレージ空き容量：5GB以上
推奨動作スペック
- OS：Windows7、8.1、10（64bit）
- CPU：Intel Core i5-750またはAMD Phenom II X4以上
- メモリ：8GB以上
- GPU：Nvidia Geforce GTX 650またはAMD Radeon HD R7 以上
- ストレージ空き容量：5GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCがあれば十分プレイが可能になりそうです。
LARA CROFT AND THE TEMPLE OF OSIRISの評価
LARA CROFT AND THE TEMPLE OF OSIRISの良いところ
- 協力プレイが楽しい
- 適度なパズル難易度
LARA CROFT AND THE TEMPLE OF OSIRISの気になったところ
- 敵が多く出現するとキャラクターが見づらい
- 多人数プレイになると2人～4人を画面内に表示するため移動が制限される
それぞれの感想
グラフィック
綺麗なグラフィックではありますが基本的に画面は暗めな調整になっているので、明るめに設定しないと色々なものが見づらくなっています。
また、多人数プレイになると自分を見失いがち、見誤りがちになります。また段差などの高さがちょっと解りづらいところもあります。
操作性
コントローラー操作ですと、右スティックで攻撃方向を定めながらRトリガーで攻撃をするタイプです。
ジャンプや回避、そしてボムの設置とリモコン起動、バンパーボタンで、キャラ毎の特殊行動となっています。
慣れるまではちょっとわかりづらいかもしれませんが、慣れれば快適に操作可能なゲームです。
一部の特殊行動がわかりづらいところと、狙いがズレやすい問題があります。
ゲーム性
ララとイシスという違う性能のキャラを操りながら敵を倒し、ギミックを解き明かすゲームですが、4人になるとララとイシスと同様な性能を持った男性を使うこともできます。
基本的にバトルはそこまで難易度が高くありません。ギミックがちょっと頭を使う部分もあるので、パズル好きの方が楽しめると思います。
爽快感・達成感
雑魚敵は中盤になるまで柔らかいですし、ボムで結構薙ぎ倒せるので爽快感があります。
それなりに頭を使うパズルと、それなりに難易度の高いボス戦は達成感も味わえます。
このゲームはオススメ？
ソロプレイよりも多人数プレイが面白いので、オンラインなりオフラインなりで多人数プレイができると楽しいゲームです。
とくに協力してのパズルの謎解きは楽しいので、ローカル協力かオンラインボイスチャットで遊ぶのがオススメです。
個人的総合感想
見下ろし型のパズルアクションゲームです。東京エンカウント弐の39章で堀江由衣さんと遊ばれたゲームで、一度遊んでみたかったのでスクエニのバンドル販売セールで購入してみました。
4人まで遊ぶことができるので、2人プレイをしてみましたがかなり楽しかったです。思っている以上にパズル要素もあり、協力しながら仕掛けを解くのが楽しいゲームでした。
これはオンラインで遊ぶならボイチャなどを駆使して役割分担などをして遊ぶと盛り上がりそうです。
ボス戦はそこまで難しいことはありませんが、それなりに歯ごたえもありますので多人数でワイワイキャーキャーやるにも楽しめます。
ソロよりも多人数向けだと思います。多人数になると画面に4人表示されなければいけないという制限があるので、自由に動きづらくもなります。
その点さえ理解すれば、より協力プレイの楽しさが広がると思います。セールであればかなり安く買えますので、いつか多人数で遊ぶゲームが欲しいなら買って損は無いかと思います。
