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ゲーム等でありがちな「さあ!これが最後の戦いよ!」←繰り返されて何回まで許せる?

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ゲームやアニメなどでラストバトルが近づくと「さあ!この戦いでラストバトルだ!気合いを入れてこうぜ!」なんてシーンになることがあります。

これが本当にラストバトル直前の話なら良いのですが、ゲームによっては、フェイクであったりすることもあります。

二回目

ラストバトルかと思いきや、ラスボスだと思って倒したら、裏のボスがいてみたり、ラスボスが甦ってみたり、実はもうひとつ世界があったりと様々な理由で、まだ戦いが続くことがあります。

個人的には、面倒くさいという気持ちと、まだ楽しませてくれるのか?という両極な気持ちになるのが二回目の「さあ!今度こそ本当のラストバトルだ!」という言葉です。

私はあまり間延びしたゲームが好きではないからそう思うのかもしれません。最近のゲームはストレートに終わるってのは少ないので、大体二回目までは私は許容範囲です。

三回目

ちょっと目を疑いたくなるのが、三回目のラストバトルフラグです。ここに至るとラストバトル詐欺とも言いたくなります個人的には(笑)

裏ボスが変身してみたり、実は裏ボスは四天王の最弱とか言われた日には(;´д`)

ここまで来たらクリアしたるわ!という気持ちにはなるかもしれませんが、投げやりな気持ちで、まだ終わんないのかよー?って気になりながらのプレイになってしまいます。

四回目

思わず匙(コントローラー)を投げたくなるのが四回目あたりです。ここまで引っ張るゲームも稀ではありますが、盛り上がりを通り越して、惰性的になりますし、むしろ苦痛にまで感じる要素になってきます。

ラストバトルってなんだ?って気になりますし、そんなゲームをクリアしても、私は二度とやりたくないとすら思ってしまいます。

ラストバトル詐欺を嬉しく思う人もいる

実はこんなことを書いたのは友人がラストバトル詐欺は嬉しいと言っていたのです。理由としては、そのゲームを骨の髄まで味わいたいし、やれることが多いのはとても嬉しいということらしいです。

友人はヤリコミ好きで、同じゲームは何度もクリアするタイプなのです。対して私は余程のめり込まないと周回クリアはしません。

多分周回で楽しんでいるのは、FF1から4あたりと、ロマサガ1から3とサガフロ、そして最近ではセキロくらいです。しかし、私の好きなゲームはだいたい一回のクリア時間は短く、冗長なゲームプレイは求められてません。

やはり、個人の好きなゲーム性によって、このラストバトルについての考え方も、意見がわかれるものなんだなと感じました。

個人的には程々に

個人的には「さあ!ラストバトルだ!」というのは、程々にはして欲しくはあります。むしろ、本当はラストバトルでないのなら盛り上げずにいて欲しいです(笑)

マラソンでやっとゴールだ!なんて思っていたら実はトライアスロンでした!!って言われてる気分にもなってます。(トライアスロンでいきなりマラソンは無いですが)頑張る余力が残ってれば楽しめますが、そうでないときは辛い気もします。

ここをどう感じる人が多いのか気になるところですが、最近はこういった展開のゲームは減ってきたと感じる(あまりRPGとか最近やら無いので)ので、個人的には嬉しいとろですしラストバトルだ!→実は違うという展開は程々にして欲しいなと感じております。