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2020年はゲームの購入基準を作ってみることにした

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2019年ですが、ゲームのクリア率などを考えてみて、かなり無造作にゲームを購入してしまったと反省しております。

そこで2020年はゲームの購入にあたって自分なりのいくつかの基準を設けるようにしたいと考えました。基準を満たさないゲームは買わないようにすれば、無駄にゲームを購入してしまうなんてことは無いかと思います。

個人的なゲームの購入基準

クリアまで長時間かかるゲームは買わない

私は基本的に飽きっぽいのでクリアまで20時間以上になるゲームはクリアを途中で諦めるか、クリアしたとしても後半は冗長に感じてしまいゲームそのものの満足度が下がってしまいます。

同じストーリーを周回することで完全クリアみたいなゲームも苦手です。こうなると日本の大ボリュームを売りにしているゲーム等はかなり除外されます。ヤリコミRPGとかはもっての他です。

今はアクション要素の無いRPGをクリアできるとも思いませんので購入は除外しようかと思います。

バンドルゲームを買わない

PCゲームはバンドル販売という何本かのゲームをひとまとめにして売られることが多く、しかも海外サイトなんかは、目の玉が飛び出すような破格値で売られてることも多いです。

しかし、こういった安いゲームは安く入手したことに満足してクリアまでモチベーションを維持することができないことが多いです。

安かったからいいや、ということで蔑ろに雑に遊んで終わらせてしまいます。非常によろしくないので、2020年はバンドル販売品には手を出さないようにしたいと思います。

評価は高いけど自分に合わないゲームを買わない

ついつい評価の高いゲームは評価の高さの理由を知りたくて購入してしまうことがあります。しかし、そういったゲームは自分に合わないゲームは損した気分になることもあり、逆にストレスになることもあります。

他人の評価はあくまで他人の評価として、自分が本当に楽しめると思えるゲームのみ購入したいと思います。自分が心から欲しい!と思ったゲームならば期待ハズレであっても気持ちの整理もつきやすく、ストレスも少ないのです。

なるべく以前購入したゲームをクリアしてから買う

まぁこれができればゲーム買いすぎなんてことにはならないのですが、発売日ってテンション上がりますし、その勢いはクリアにも結び付きやすいですので「なるべく」という弱々しい標題となってます。

長時間プレイの必要なゲームを買わなければ、達成できそうでもあるので、なるべくですが、その様にしたいところです。

好奇心だけで買わない

ついつい、これってどんなシステムなの?とか、ちょって触ってみたい!ってだけでゲームを購入するのはやめたいと思います。

好奇心を刺激されつつも、しっかりと自分が楽しめるゲームであるかを吟味してからゲームの購入したいと思います。

年間購入本数限度を決める

厳選が大変そうですが、購入数に限度を設ければゲーム買いすぎにはならないでしょうそれか、限度額なんかも決めると良いかもしれません。

年間35本以内で金額は10万円以内を目標にしてみようかと思います。PCゲームは単価も低いですし十分な目標とも思えます。体験版とサブスクリプションと無料配布ゲームを数に入れなければ余裕で達成できそうな気がします。できるかな?(笑)

2020年は自制心を持って

なんだかんだ2019年はゲームを思い付きとノリで購入することも多く「買うことで満足」してしまった部分も多いかと思います。この点を反省してもっと自制心を持ってゲームの購入をしていきたいと思います。