Xbox OneのコントローラーをPCはもとよりPS4やSwitchで使えるようにするアダプター「X Oneアダプター」を購入してから3か月経過しましたので改めて感想を綴っていきたいと思います。
X Oneアダプターの使い勝手
切り替えが面倒
PS4やらSwitchやらでXbox Oneコントローラーを使えるのは大変ありがたいのですが、ゲームハードを切り替えるとなるとX Oneアダプターの再起動が必要になります。
再起動後に切り替えにメニューボタン+認知のボタンを同時押しして・・・という操作なのですが、意外に認識しなくて同じ部屋の先ほどまで使っていた機器を再起動してしまうというミスも生じます。
バッテリー容量が少ない
X Oneアダプターの内臓バッテリーの容量が小さいので、頻繁に充電しないとすぐに充電が切れてしまいます。
充電が切れると結局有線で接続しなくはなならず、なんとなく損した気分になります。バッテリーが純正のものを使えたら良かったんですが・・・。
家庭用ゲーム機を使わないとお蔵入り
私がPCゲームをメインでプレイしているので、結局X Oneアダプターの出番が少なくなるという状況になってしまいました。
家庭用ゲーム機のゲームは思ったほど頻繁に遊ばないんですよね・・・。残念なことなのですが。
最近はiOSにも対応しているらしい
iOS13以降であれば、X Oneアダプターでもペアリングができるようです。
私は一応iPhone8も所有しているのですが、あまり使っていないですしスマホでゲームをする気にもならないので、あまり使う機会は無さそうです。
家庭用ゲーム機を使うなら重宝する
一時期、SwitchやPS4でゲームをする際には非常に重宝したのですが、最近PCゲームばかりを遊んでいるので、あまりメリットが無くなってしまいました。
また、充電の持ち時間が短いのもちょっと難点だと思います。結局有線接続してしまうような状況がありました。
しかし、Xbox Oneコントローラー、とくに私の場合はXbox EliteコントローラーをPS4やSwitchで使えるというメリットは大きいです。この点だけは非常に評価できます。
Xbox OneコントローラーやEliteコントローラーじゃないとゲームできない!という人には最高のツールではありますが、PS4やSwitchをそこまでプレイしない私のような状況な人であれば不要になってしまうと思います。
非常に便利ではあるのですが、個人的な状況のせいで出番が減ってしまっている勿体ない機器になってしまっております。