ストリートカーレースゲームNeed for Speed Heatを遊んでみました。
Need for Speed Heatをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core i5-3570またはAMD FX-6350以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 760またはAMD Radeon 7970もしくはRadeon R9 280x 以上
- ストレージ空き容量:50GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core i7-4790またはAMD Ryzen 3 1300X以上
- メモリ:16GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX1060まはたAMD RADEON RX480以上
- ストレージ空き容量:50GB以上
。ハイスペックゲーミングPCがあれば快適なプレイができるでしょう。高画質ともなるとハイエンドゲーミングPCが欲しいところです。
Need for Speed Heatの評価
Need for Speed Heatの良いところ
- 車体の改造しがいがある
- 車や景色の美しいグラフィック
Need for Speed Heatの気になったところ
- 道路の目印がわかりづらくコースが覚えづらい
- 左下のコースマップがやや見づらい
それぞれの感想
グラフィック
人物のモデリングは近年の高画質ゲームを見慣れてると微妙な感じですが、このゲームは車を愛でるゲームなので、そこは気にしないことにします。
車と景色はとても綺麗なので、レース抜きで街を走ってスクショ撮ってるだけでも結構幸せです。とくに、今回昼と夜の景色を味わえるので、二度高画質グラフィックを楽しめます。
操作性
とくに以前とかわりなく車の操作を行うことができます。カーレースゲームとしては問題のない作りになっていると感じました。
ゲーム性
前作よりも難易度は上がっている気がします。レース中に対抗車が正面衝突を狙ってくるんじゃ?という動きに見えることもあります。F1 2019では車を当ててはいけなかったので、こちらのゲームはガンガンクラッシュしに行っても良いくらいなのでギャップに戸惑いました(笑)
コチラの方がルール無用的な走りができるので初心者向きだと思います。車の内面的なカスタマイズだけでなく外面的なカスタマイズも色々と行えるので、自分好みの車に彩って街を走るだけでも意外に楽しめます。
爽快感・達成感
昼のレースでは賞金を稼いで車のパワーアップに務め、夜のレースで名声を上げる仕様なんですが、不馴れなうちは昼のレースでガンガン賞金を稼いで車のパワーを上げると爽快感が味わえます。
むしろ車の性能には頼らずにプレイヤースキルのみでっ!ということでしたら、夜のレースとストーリーミッションの進行をして、あとはオンライン対戦で遊ぶと良いかと思います。
このゲームはオススメ?
シリーズ好きなら安定して楽しめるも思います。これからカーレースゲーを始めてみようというひとにもイージーモードも備えているのでオススメできるかと思います。
Origin access basicなら製品版を10時間フリートライアルできますので、気になるなら加入してみてもよいかもしれません。プレミアプランなら余すこと無く遊べます。荒くれ的なカーレースゲーム好きなら断然オススメです。
個人的総合感想
前作より自分で何かをしている感覚も大きくカスタマイズの幅も大きいと思えました。主人公も何人かから選べるなど自由度も高くなりました。ただ、主人公の容姿がある程度決められているので、容姿に拘る人には好き嫌いが分かれるかもしれません。(一応服装や髪型はいじることができます。)
個人的には今回は自由度が高く感じるので、昼のレースでお金を稼いで車をカスタマイズしつつ、街を走ってスクショを撮影しているだけでも楽しいです。トライアルをやりきってもまだ楽しめそうでしたらOriginのプライム契約に入るか、製品を購入してしまうかもしれません。