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ドラゴンフレームをα7iiiでリベンジ使用してみた

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以前ドラゴンフレームを使ってみようとしたんですが、所有していたカメラが対応しておらず扱うことがかないませんでした。

 

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そして、この度カメラを新調し、Sonyのα7iiiを購入したので、ドラゴンフレームを使ってみました。

カメラの設定を確認

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まず、ドラゴンフレームをインストールしてカメラとPCを接続しますが、カメラ毎にしっかりと撮影設定をしておく必要があります。

カメラのことをPCが自動認識はしますが、設定が間違っているとドラゴンフレームとの接続ができません。

最初にその点を知らず、ドラゴンフレームと接続して画面が真っ暗だった際に、目の前も真っ暗になりました(笑)

しかし、撮影設定をマニュアルにして、USB接続をリモートPCにしたら、無事接続することできました。

カメラ毎に設定があるようなので、ドラゴンフレームに接続できる機種を確認することも必要ですが、設定を確認することも必要です。

無料版は機能制限あり

自分に使いこなせるかわからないので、とりあえず体験版でコマ撮り動画を撮影することにしますが、無料版は機能制限があります。

撮影できるフレームは50制限があり、作った動画にはドラゴンフレームロゴのすかしが入ってしまいます。

あると良い機器

ドラゴンフレームを使う際に、実際にあると良い機器を紹介します。

あとは対応したカメラとドラゴンフレームが申し分なく動くPCです。ミドルスペック以上のPCがあれば申し分なく動作すると思われます。

小さい三脚はカメラの固定はもちろん簡易照明の固定にも重宝します。そして撮影ボックスはあれば背景を気にせず撮影できます。

背景を緑色にすればクロマキーも使えるかもしれません。そして撮影したい被写体を固定するスタンドがあると被写体の体勢をある程度自由に固定することが可能です。

実際にコマ撮り動画を作ってみた感想

とりあえず体験版で作ってみましたが、なかなか大変な作業です。思いつきで作るとスムーズな動きを作るのは難しいと感じます。

更に、カメラを同じ位置に、そして被写体を同じ位置に固定していないとガタガタした動画になります。なってしまうのです。

しかし、操作系は難しいところはなくPCをある程度使えるなら感覚で操作できる代物でした。慣れれば楽しくコマ撮り動画を作れそうです。

一応動画を作ってみましたが、なかなか美しいアニメーションを素人が作るのは難しいですし、被写体となるプラモデルの固定や可動域を考えながらアニメさせるのが難しいです。

しかし、趣味としては中々楽しめそうなので、製品版の購入も考えてみようかと思えました。