BTO365

BTOパソコン、パーツ、周辺機器、オンラインゲームの情報ブログ

【TGS2019】総合感想!FF7リメイクも試遊できて今年は満足度の高いゲームショウだった

※当ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

f:id:bto365:20190920124455j:plain

2019年も東京ゲームショウ2019に行きまして、満足な点と不満だった点も踏まえて感想を綴ってみたいと思います。

東京ゲームショウ2019の満足な点と不満な点

満足な点

今年はFF7のリメイクがきっちり試遊できて良かったです。昨年2018年はお目当てであるSEKIROが全く触れなかったのが残念だったので、試遊台も多く触ることができて良かったです。

また、インディーズゲームが多く遊べるPLAYISMブースにて発売前のインディーズゲームが多く楽しめたのが大変良かったです。

多くのゲームを試遊しよう!なんて思っていたのですが、思った以上に居座って遊んでしまいました。お陰様で大手のゲームを後回しにしてしまいました。しかし個人的には満足です。

PC関連のブースにも、PUBGやフォートナイト以外の試遊台がちょっと増えたので、コレも良い点だと思えました。

配布されているノベルティも2018年は猛暑(今年も酷暑でしたが)だったので団扇だらけだったんですが、今年はステッカーやクリーナーなど、コンパクトに済む配布物が多くなり持ち運びが楽でした。

昔は凝ったノベルティも多かったんですが、近年は実用的なものが増えてきたと感じます。個人的には実用的ではないですが、ボーダーランズ3のお面が一番気に入っています(笑)

やたらとコンパニオンさんを配置したブースも少なくなって若干寂しいとも思いますが、何度も同じノベルティを配布されるのも辛かったので今年くらいの人数で良いのでは?と思いました。

不満な点

f:id:bto365:20190920124519j:plain

最近大手のゲームコーナーは、試遊台の数よりもステージに力を入れているので『コレ』と決めたゲーム以外は、ほぼ試遊できない状態になってしまいます。

確かに来客人数を考えたら全員に満足に楽しんでもらえる試遊台を用意するよりもインターネット上でビッグニュースを配信する方がお得なのかもしれませんが、会場に行く利点が下がってきているようにも思えました。

満足な点に挙げたところと逆なところですが、いまだにPCゲームの試遊というとPUBGとフォートナイトを置いておくところが多いところです。

今年は少しレインボーシックスシージが増えましたが、確かにライトユーザーへ訴えるとすれば、既存のゲームがコレだけ進化した!ということなんでしょうけど、既存のPCユーザーからすると新作がサクサク動くほうが魅力的なんで、PUBGとフォートナイトばっかり置くのはなんとかならないかな?と思えました。

とくにコンパニオンさんからPUBGとフォートナイト遊べますよ!とか誘われても『うん、持ってる』としか言えません。コミュニケーション能力低いので(笑)

また、今回はビジネス系の技術革新的なコーナーが少なかったようにも見えました。あまり活用する機会がございませんが、技術進化を見るとワクワクするので、コレばかりは増加して欲しいとも言えませんが、コーナー縮小したのかな?と思うと寂しいです。

今年は特に特設ステージが増加した印象で、やはり会場に訪れた人よりもコンテンツがネット配信向けになってきていると感じます。ゲームショウも自宅で楽しむ時代になってきたのかな?と思います。

試遊したいなら会場へ行くしかない

f:id:bto365:20190920124528j:plain

情報だけならいくらでもネットで見ることができますが、やはり実際に手で触ってみるというのは大事だと思うので、私は今後も行ける限りはゲームショウに行きたいと思います。

たまに、東京ゲームショウと同時に体験版も配信!なんていうコンテンツもあると『え?じゃぁ会場での試遊はいいか』となってしまうので、最近は行動な情報戦が大変だと思いました。

とくに会場で試遊メインでいると、ステージ情報は聞こえないので、知らない間に新情報が発表されて逆に浦島太郎状態になることもあります。

一長一短ありますが、それでも私は実際に触れてみる、見てみる方が好きなので、小旅行気味ですが来年も東京ゲームショウを楽しみにしたいと思いました。今年はとくに沢山のゲーム(特にインディーズ)が試遊できて、満足度は高かったです。