FF14の新しいベンチマークテスト『漆黒のヴィランズ ベンチマーク』の配信が開始されたので、RTX2070搭載のゲーミングPCにて測定をしてみました。
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク概要
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- 解像度:ディスプレイ画面のサイズが1024×720pix以上表示できること
- GPU:グラフィックカードとそのドライバーソフトがDirectX 11に対応していること
- ストレージ空き容量:1.98GB以上
今回の計測状況
今回の計測においては、全て最高画質設定にしております。解像度は1920x1080の仮想フルスクリーンモードにしております。
そして私のPCの主な性能はCPUがCore i7-4790を使用しDDR3メモリ16GBを搭載し、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 2070を搭載しております。
CPUとメモリが古いのでボトルネックがあるため、RTX2070の性能は引き出しきれていない状態ではあります。
計測結果
まず、計測スコアは11428で非常に快適という数値が出ました。ベンチマーク後のフレームレート数値なども記載します。
- 平均フレームレート: 96.04102
- 最低フレームレート: 34
最低フレームレートはかなり低い数値でしたが、平均96fpsという高いフレームレートが出ているので、プレイに支障は全くない状態でした。
ベンチマーク中カクカクすることは無かったです。ついでにキャラメイクでヴィエラ族を作ってみましたが、こちらもサクサクと表示されておりました。
以前のベンチマーク結果よりも上がっている
以前、RTX2070を購入したばかりのときに、FF14の以前のベンチマークで計測をしたら『10833』という数値でしたので、600程度ではありますが、数値が向上しておりました。
漆黒のヴィランズでは、より快適なプレイができそうなので、疎遠になっていたFF14もヴィエラ族も使ってみたいですし、久々にやりなおしてしまおうか?と考えてしまいます。
早くCPUとメモリとマザーボードも変更したい
こういうベンチマーク計測などをする度に、CPUとメモリとマザーボードを新調したくなってしまいます。
今現在Ryzen 3000シリーズが気になっているところなので、性能がIntel製のCPUよりも少しでも高ければ購入してしまいそうな勢いです。
また、FF14の新拡張パックも欲しくなってしまいました。新種族のヴィエラ族がなんとも魅力的であると思います。