今更ながらXbox Oneを購入したので、Xbox OneとWindows10のMicrosoftアカウントを一緒にするメリットを説明します。
PCとXbox Oneの連携メリット
MicrosoftアカウントとXbox Oneのアカウントを一緒にすると、色々とメリットがあります。
ダウンロード版を購入したゲームはどちらでも楽しめる
Xbox Oneとwindows10のどちらも対応したダウンロード版のゲームは、XboxでもPCでもどちらでも楽しむことができます。
全てオンラインに接続しておけばプレイ進行データも共有できるので例えばロマンシングサガ2をMicrosoftストアで購入しておけば、Xbox Oneでもwindows10を搭載したPCでも遊ぶことができます。
パッケージ版を購入するよりも遊びの幅は広がります。リビングではXbox Oneで遊んで、外出中はGPD Winで遊び、寝室ではゲーミングPCで遊ぶということも可能です。
ゲームのストリーミングプレイも可能
Xbox OneのゲームをストリーミングでPCからリモートプレイも可能になります。Xbox Oneで発売されているものの中でPCで遊べないゲームもいくつかありますが、この機能を使えば遊ぶことが可能です。
更にXbox One本体を使用してのゲーム録画をするとXbox One本体に搭載しているHDDですと容量が500GBや1TBなので、限界がきやすいと思います。
しかし、PCストリーミングを介せばPCのHDDで録画できるので、容量を気にせず自分のプレイしたゲームを録画することができます。
Oculus Riftも使える
Xbox Oneのストリーミングを使えば、Xbox OneのゲームをOculus Riftで遊べるようになるようです。私はVR機器を手放してしまったので、これは実験できませんでした。
Xbox Oneのゲームを疑似VR空間で楽しめるというのは、少し楽しそうであります。
Xbox Oneのゲームを遊ぶ幅が広がる
Xbox Oneのアカウントとwindows10のアカウントを連携しておくと、色々と幅が広がり自由が利くところが増えるので、よりXbox Oneのゲームを楽しむことができそうです。
とくに、自分は所有しておりませんがOculus Riftを使用してXbox Oneのゲームを遊ぶことができるのは、かなり楽しそうです。
今回Xbox Oneを購入したのはSAMURAI SPRITSの新作発売がSteamでの発売は遅れそうなので、PS4版でも良かったのですが現在PS4は家族のトルネ専用機になっておりますので、どうせなら新しい機器を購入しようと思い勢いでXbox Oneを購入してしまいました。
しかし、いざ購入してみるとwindows10との連携もできて、なかなか使い勝手が良さそうです。Xbox Oneのゲームでまだ楽しんでいないものもあるので、PCと連携することで色々ゲームを楽しんでいこうと思います。