Bright Memory - Episode 1をプレイしてみました。
Bright Memory - Episode 1をプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7(64bit)
- CPU:intel Core i5-3470以上
- メモリ:6GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 660またはAMD Radeon HD 7770以上
- ストレージ空き容量:4GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows8.1、10(64bit)
- CPU:intel Core i7-4790K以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 970またはAMD Radeon R9 390以上
- ストレージ空き容量:4GB以上
プレイしてベンチマークを確認するとミドルスペックのゲーミングPCにてプレイが可能になりそうです。
Bright Memory - Episode 1の良いところ、悪いところ
Bright Memory - Episode 1の良いところ
- 美しいグラフィック
- 爽快ながらもやりごたえのあるアクション
- 繰り返しプレイが楽しいデザイン
- コスパが良い
Bright Memory - Episode 1の悪いところ
- たまにバグがある
- 日本語に対応していない
総合感想
なんと一人で開発したゲームと聞いて、どんなものかと遊んでみたらクオリティの高さに驚愕するゲームです。アーリーアクセスなのでバグなども散見されますが、そんなことは関係ない!と言えるくらい面白いです。
最初は爽快系のFPSかな?と思ったら、立ち回りをしっかり考えないと簡単にやられます。主人公は特殊スキルを色々と所持した女性で、スキルを成長させると敵をフリーズさせたり大ダメージを与えたりするスキルなども覚えます。
悪いところで日本語が無いと書きましたが、アクション性が高く、またチュートリアルもボタン表示が出て操作がわからないなんてこともありません。
また、行き先はガイドが表示されるので、迷うなんていうこともありません。ストーリー抜きにしても楽しむことが可能です。
グラフィックもアンリアルエンジン4を使ったとても美しいグラフィックで、女性主人公も美しい感じです。敵はゾンビや狼系の敵が多く、ボスキャラはかなり異形のデザインです。
タイトルにエピソード1とあるので、今後アップグレードまたはエピソード2の追加があるようです。とても楽しみなゲームです。そしてクリアまでだいたい1時間もあればクリアできますが、周回して楽しむことでスキル解放ができるので、何度も楽しむことができます。
スキルを開放して、強いスキルを得ると、一気に無双ゲーに変わるので、最初にダクソライクとして楽しんで何度か遊んで無双プレイも楽しめます。
更に何度も遊ぶと自分のプレイヤースキルが上がっていることも実感できるので、より楽しめると思います。コストも安いので、一回のクリア時間が短くとも十分満足を得られるゲームです。
今後更にアップグレードしている期待を込めて、購入しても後悔は無いゲームだと個人的に感じています。こういったSteamのアーリーアクセスゲームがあるからこそ、PCユーザーはやめられません。