格安simであるmineoと契約しておりましたが、契約見直しを以前考えて、結局mineoは解約することにしました。
MVNO、格安simと呼ばれる、とにかく月額を安くすませたいという人にはうってつけの通信契約です。
通常のキャリア契約(Docomo、au、SOFTBANK)では月額数千円から数万円かかるような通信契約料金が数千円で済みます。
私は以前auと契約していて、月額7千円くらいかかっていたデータ通信料金が、mineoと契約して2千円くらいになっていました。
しかし、もっと月額を減らしたいために、DMMモバイルに変更しました。その際にmineoの解約手続きを実行しました。
MVNOの解約は簡単なのか
MVNOの解約については、データ通信のみの契約であれば、基本的にいつ解約を申し込みしてもすぐに解約手続きが行われます。
しかし、電話の通信契約をしてしまうと12カ月毎の契約更新での契約でない限りは1万円程度の違約金が発生するところがほとんどです。
私はデータ通信のみの契約だったので、解約申し込みをして、違約金は発生せずに解約手続きを行えました。
解約については、mineoの場合はマイページから右下にある解約申し込みをクリックすると解約への手続きが進行していきました。
途中、解約を思いとどまって欲しい案内は出ますが、比較的簡単に解約手続きが完了しました。違約金なども発生せず、月額基本料金は日割り計算で算出されるようでした。
電話通信契約と端末契約があった場合
電話通信契約があった場合は解約を申し込んだ際に12カ月毎の更新時期の解約以外は1万円の違約金が発生することと、MNP(モバイルナンバーポータビリティ)に2千円の費用がかかる案内があります。
また、端末の契約をしていた場合、割賦していた場合は割賦金は継続しての支払いとなります。割賦を一括支払いしたい場合は電話での申し込みが必要となるので、ちょっと面倒です。
解約後のsimカード
auプランの場合はsimカードは破棄して良いらしいのですがDocomoプランの場合はsimカードを返却しなければならないようです。
私はauプランだったので、破棄で大丈夫だったのですがDocomoプランの人は、返却手続きという面倒があるようです。
電話契約していなければ簡単
mineoの解約手続きはあっという間に、それこそ15分もかからずに行えました。
今回たまたまmineoにはSNSし放題や動画見放題のようなプランが無かったため解約してしまいましたが、今後またそういった契約がmineoに追加されたら契約をしなおすかもしれません。
格安simは解約と新規契約の手続きが楽なので、今後も色々と契約を見直して月々の通信料を見直していきたいと思います。