Subnauticaをプレイしてみました。
Subnauticaってどんなゲーム?
宇宙船が不時着した世界で海中を探索しながら生きる海洋サバイバルゲームです。Steamでも高い評価を得ているゲームです。
Subnauticaをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows Vista(64bit)以降
- CPU:Intel Haswell 2 cores以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:Intel HD 4600以上
- ストレージ空き容量:20GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows Vista(64bit)以降
- CPU:Intel Haswell 4 cores 以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:Nvidia GTX 550 Ti以上
- ストレージ空き容量:20GB以上
ミドルスペックのゲーミングPCがあればプレイ可能になりそうです。
Subnauticaの良いところ、悪いところ
Subnauticaの良いところ
- 美しいグラフィック
- 適度な緊張感
- 視覚的にもわかりやすUI
Subnauticaの悪いところ
- 序盤は空気を吸うために何度も海面の浮上する必要がある
- 海中なので景色が一緒で迷いやすい
総合感想
海中で繰り広げるサバイバルゲームです。海好きならかなり楽しめます。美しいグラフィックを見ているだけでも癒されます。
ただし、サバイバルゲームなので癒されてばかりもいられません。生きるための水の確保や食料の確保も必要です。そして、周りは海だらけなので海中をさまよって物資を見つけなければなりません。
序盤は酸素量も気にしなければなりません。頻繁に息継ぎのために海面に顔を出し、海に潜って物資を拾い脱出ポッドに戻って加工して~~を繰り返す必要があります。
クラフト要素と、発見の楽しみが得られるのですが、それが楽しいと思えないと序盤は苦しいかもしれません。徐々に物資を得て生活基盤を構築したら、今度は酸素ボンベを大きくして色々な機器を作って~、更には潜水艦なども作って居住する場所を作ってという楽しみが得られます。深海への探索など楽しくなる要素が増えます。
以上のことにワクワクするようでしたら、オススメできるゲームです。なんか面倒だな・・・と思うようだったらやめた方が良いでしょう。
グラフィックはかなり美しいので、探索しているだけでも楽しいです。ただし、序盤で遠出すると帰還が大変ですが(笑)やられてしまっても、すぐにリトライできるので、気になるところにはちょっかい出すのも楽しいと思います。
やること、やれることが兎に角多いので、序盤は何したら良いのかわからないですが、ちょっとずつクラフトを続けて生存していけば、自ずとやることが見えてきます。
サバイバルゲームの緊張感を味わいつつ、美しい海と風景に癒され、クラフトしたいなら絶対にオススメできるゲームです。私はFPSは苦手なのですが、このゲームは視点移動しても景色の流れが緩やかなので、あまり酔わずに楽しめております。3D酔いが酷い人にもオススメできます。