2018年12月14日に正式版となったDaysをプレイしてみました。
DayZをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1(64bit)
- CPU:Intel Core i5-4430以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 760またはAMD R9 270X以上
- ストレージ空き容量:16GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows10(64bit)
- CPU:Intel Core i5-6600KまたはAMD R5 1600X以上
- メモリ:12GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 1060またはAMD RX 580以上
- ストレージ空き容量:25GB以上
ミドルスペックのゲーミングPCがあればプレイが可能になりそうです。最高画質にすると重いので画質を少しでも上げたい人はハイスペックゲーミングPCが必要かと思います。
DayZの良いところ、悪いところ
DayZの良いところ
- シビアなゲーム性
DayZの悪いところ
- ドロップアイテムが少なすぎて生存が困難
- 操作性が悪い
総合感想
2013年からアーリーアクセスであったDayZがとうとう製品版となりました。ゾンビサバイバルゲームということで、ARK同様、まず生き抜くことが難しい難易度になっております。
しかし、本当に全くと言っていいほど世界にドロップアイテムが少ないので、抑揚が無いのも玉に瑕です。クラフト要素などもあっても、それを行う機会が少なすぎて単調な作業にもなりません。
銃や武器すらなかなか落ちていないので、ゾンビとまともに対峙することもできません。更に先人とはちあったら追剥に合うしで、四面楚歌の状況です。ARKよりも修行に近いゲームだと思います。
グラフィックも特筆して良いわけではないので、マゾゲーここに極まれるといった内容です。ARKですら生ぬるいと感じるくらいにサバイバルゲーム好きなら遊んでも良いかもしれません。
最近はこういったサバイバルゲームが増えに増えているので、あえてこのゲームを選ぶか?というと難しいと思います。何もない極限状態でのサバイバルを味わいたいという人向けだと思います。
製品版になっても、バグやらラグやらが見られるので、粗削りなサバイバルゲームを楽しんでみたいという人向けでしょう。武器や物資を拾えることが、ある意味こんんなにも嬉しく感じられるゲームもなかなかないかもしれません。