Assassin’s Creed Odyssey(アサシンクリードオデッセイ)を快適に楽しむために必要なお勧めゲーミングPCを紹介したいと思います。
Assassin’s Creed Odyssey(アサシンクリードオデッセイ)をプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i5 2400またはAMD FX 6300またはRyzen 3–1200以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 660またはAMD Radeon R9 285以上
- ストレージ空き容量:3GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i7-3770またはAMD FX-8350またはRyzen 5–1400以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 970またはAMD Radeon R9 290以上
- ストレージ空き容量:46GB以上
4K推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i7 7700またはAMD Ryzen 1700X以上
- メモリ:16GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 1080またはAMD Vega 64以上
- ストレージ空き容量:46GB以上
アサシンクリードオデッセをミドルスペッククラスのPCでベンチマーク
私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。
ちなみに私のPCスペックはCPU Core i7-4790、メモリ16GB、GPUはGTX1060(6GB)となっております。
数値の計測中は最高画質設定、解像度は1920 ×1080 フルスクリーンモードでプレイした状況となっております。
GPU負荷率
GPU使用率は高いところで100%となっておりました。ムービー中もゲームプレイ中も変わらず高い負荷がかかっているようです。
ビデオメモリ使用量
ゲームプレイ中のメモリ使用量はおおよそ5GBとなっておりました。アサシンクリードオデッセイの美しいグラフィックを楽しみたい場合、GTX1060(VRAM6GB)は最低限欲しい性能であると言えます。
フレームレート
最高画質でプレイした場合のフレームレートは、30fps~50fpsでした。GTX1060(VRAM6GB)では60fpsを超えるフレームレートで表示することは難しいようです。
CPU負荷率
ムービーを除く、通常のゲームプレイでは100%近い負荷があるようです。快適なプレイを考えるとCPUにまで気を使わなければいけないようです。
メモリ使用量
メモリの使用量は起動当初10GBを超える状況でしたが、8.5GBくらいに落ち着きました。だいたい他のゲームはプレイするほどメモリ使用量が上がるのですが、珍しい状況です。
Assassin’s Creed Odyssey(アサシンクリードオデッセイ)を快適に楽しむために必要なお勧めゲーミングPC
ガレリア XV
CPUはCore i7-8700を搭載、グラフィックボードはNVIDIA GeForce GTX1070Tiを搭載、メモリは8GBを搭載しているので、推奨環境を満たしFHD画質であれば快適な動作を得られるハイスペックゲーミングPCです。
ガレリア ZZ RTX
CPUはCore i7-8700Kを搭載、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX2080Tiを搭載、メモリは16GBを搭載しているので、4K画質でも60fpsを超えるフレームレートを期待できるハイエンドゲーミングPCです。
メインストレージもNVMe接続のSSD500GBを搭載しているので、ここにゲームデータをインストールすることでローディング速度のアップも期待できます。