Project CARS Pagani EditionをVRモードをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows 7以上
- CPU:Intel Core 2 Quad Q8400またはAMD Phenom II X4 940以上
- メモリ:4GB以上
- GPU: NVIDIA GTX 260または ATI Radeon HD 5770以上
- ストレージ空き容量:25GB以上
Project CARS Pagani EditionモードをミドルスペッククラスのPCでベンチマーク
私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。
ちなみに私のPCスペックはCPU Core i7-4790、メモリ16GB、GPUはGTX1060(6GB)となっております。
GPU負荷率
GPU使用率は高いところで100%となっておりました。VRゲームはやはりGPUに大きな負荷がかかるようです。
ビデオメモリ使用量
ゲームプレイ中のメモリ使用量は2.5GB以上となっておりました。最低でもGTX1060(VRAM3GB)は欲しいところです。
フレームレート
フレームレートは45fps程度でした。快適なプレイをしたいのであればハイスペックゲーミングPCが欲しいところです。
CPU負荷率
CPUの負荷は40%程度でした。CPUへの負荷は高くないようです。
メモリ使用量
メモリ使用量は8GB近くとなっておりました。余裕を持つなら16GBメモリは搭載しておきたいところです。
ミドルスペック以上のゲーミングPCがあれば、プレイ自体は可能であると思います。しかし、より快適な環境で遊ぶことを考えるならハイスペック以上のゲーミングPCは欲しいところであると言えます。
以上の動作確認をしたうえで、下記よりProject CARS Pagani EditionをVRモードを楽しめるゲーミングPCを紹介したいと思います。
Project CARS Pagani EditionをVRモードをプレイするためにオススメのゲーミングPC
ガレリア ZJ
GPUにGTX1060(VRAM6GB)を搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも8GB搭載しているのでコスパ重視でVRゲームをプレイができるゲーミングPCとなっております。
ガレリア ZV
GPUはGTX1070Tiを搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも8GB搭載しています。安定した環境でVRゲームをプレイできるハイスペックゲーミングPCです。