Origin Access Premierに追加されたので、Burnout Paradise Remasteredをプレイしてみました。
Burnout Paradise Remasteredをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel i3 2120(3.3GHz)またはPhenom II X4 965(3.4GHz)以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:NVidia GT 450またはATI Radeon HD 5750以上
- ストレージ空き容量:8GB以上
1920×1080環境であれば、エントリーモデルのゲーミングPCがあればプレイが可能になるゲームです。
Burnout Paradise Remasteredの良いところ、悪いところ
Burnout Paradise Remasteredの良いところ
- ルールに捉われない破天荒なレースゲーム
- 街のショートカット探しが楽しい
Burnout Paradise Remasteredの悪いところ
- 街のMAPをしっかり覚えないと厳しいレースがある
- 一番の敵は一般車
総合感想
オリジナルはすでに10年経過したゲームですが、DLC全部入り、4K対応となって甦ったゲームです。
普通にレースをしたり、スピードを競い合うモードもありますが、敵にぶつかって敵をクラッシュさせることでテイクダウンを奪うモードが個性的で楽しめるモードです。
しかし、敵もクラッシュさせやすいですが、プレイヤーの車もクラッシュしやすく、道や道を行きかう一般車にぶつかってもクラッシュしてしまいます。一番面倒なのが道を行きかう一般車という状態です。
そんな状況を楽しむことができれば、一気に楽しめるゲームです。10年前のゲームなので、車の挙動等は古臭いですが、逆にそんな古臭い挙動が懐かしくもあります。
DLCも入っているので、最初からモンスターマシンを操作することもできるので、無双したい人も楽しめます。ショートカットコースを探す、新たな車を見つけたらクラッシュさせて使える車にするなどのヤリコミ要素もあります。
車以外にもバイク走行をすることも可能で、バイクの場合はライダーに男性と女性を選ぶことも可能です。ライセンス免許証はPCにカメラを接続して撮影するということも可能です。
面倒な点としては昔のゲームなので、高速移動が無いので街の端から端までいきたいときは高速道路を使用してでも移動しなければなりません。
また、ミニレースで街のどこかのポイントがゴールになっているレースがあるのですが、道を覚えていないと結構シビアなタイムでクリアしないといけない場面もあります。
古いゲームですが、しっかりと楽しむことができ、4Kにも対応できるようになっているので、グラフィックも古臭いながらもリマスターされ結構美しいです。
Origin Access Premierに加入していれば、無料で楽しめるところがPCユーザーとしての特権だと思います。負荷も低めなのでエントリーモデルのゲーミングPCを所有していれば楽しむことができます。
シビアでない、爽快感溢れるカーレースゲームを楽しみたいならオススメのゲームです。とくに敵をクラッシュさせるモードはほかに類を見ないので、オススメです。