Insurgencyを実際にプレイしてみて快適に楽しむためのオススメゲーミングPCを紹介したいと思います。
Insurgencyをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7以降
- CPU:Intel Core 2 Duo E6600またはAMD Phenom X3 8750以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:VRAM512MB以上でDirectX9に対応しているグラフィックボード以上
- ストレージ空き容量:10GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7以降以上
- CPU:Intel Core 2 Duo E6600またはAMD Phenom X3 87500以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:VRAM2GB以上のグラフィックボード
- ストレージ空き容量:10GB以上
InsurgencyをミドルスペッククラスのPCでベンチマーク
私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。
ちなみに私のPCスペックはCPU Core i7-4790、メモリ16GB、GPUはGTX1060(6GB)となっております。
数値の計測中は高画質設定、解像度は1920 ×1080 フルスクリーンモードでプレイした状況となっております。
GPU負荷率
GPUへの負荷は40%程度となっておりました。流石に数年前のゲームなので負荷は高くないようです。
ビデオメモリ使用量
ゲームプレイ中のビデオメモリ使用量は2GB程度です。最高画質でプレイするなら、エントリーモデルのゲーミングPCは最低限欲しい状況です。
フレームレート
フレームレートは、終始70fpsをキープしておりましたが、ところによりカクつきというか、映像がつまる部分が見えました。
CPU負荷率
CPUへの負荷も、部分的でなければだいたい40%程度でした。ファンの音も大人しい状況でした。
メモリ使用量
メモリの使用量は高く対戦が続くと7GB程度となっておりました。最近のエントリーモデルでも8GBのメモリを標準搭載しているので、問題は無いでしょう。
プレイしてみた感想と動作快適度
2014年発売のゲームなのですが、高画質にすると、GTX1060(6GB)を搭載したゲーミングPCでもたまに映像がつまるようです。ゲームによるものなのかPCが原因なのか、もうちょっと検証したいところです。
Steamでも安価になっているので、2018年9月19日発売予定となっている『Insurgency: Sandstorm』の発売前にプレイしておくと良いかもしれません。
ちなみに本作品を所有しているとSteam予約による10%引きに所有割引10%をあわせて20%引きで予約ができるようです。
https://store.steampowered.com/app/581320/Insurgency_Sandstorm/
InsurgencyをプレイするためにオススメのゲーミングPC
ガレリア DT
GPUにGTX1060(VRAM6GB)を搭載しており、CPUもCore i5-8500を搭載しております。メモリも8GB搭載しているので推奨環境も十分に満たすこともでき、安定したプレイができるゲーミングPCとなっております。
ガレリア XV
GPUにGTX1070Tiを搭載しており、CPUもCore i7-8700を搭載しております。メモリも8GB搭載しているので最近のPCゲームでしたら十分遊ぶことができます。
Insurgency: Sandstormの購入とその他のPCゲームで遊ぶことを長期的に考えているようであれば、コチラのゲーミングPCが良いでしょう。