HTC Viveを購入しましたが、意外に困るのが保管方法です。専用のスタンドも販売しているのですが、微妙に高かったのでまたまた100円ショップで作ってしまおうと思います。
VR HMDスタンドの作成
高価なので一番保存に気を付けたいVR HMDのスタンドを作成するにあたり、帽子スタンドも考えたのですが、いかんせん全面が重いのでスタンドの自立がとても難しいのです。
そこで、目についたのがゴミ箱用の可愛いポリバケツ(ダイソーで150円)です。ポリバケツだけでは頭のラインが出せないので、さらにプラスチックのボウルを購入しました。
更に、この2つを合わせて上からニット帽を被せることにしました。ニット帽があればVive本体の傷つきを防止できるのではないか?という思惑です。
作ってみて実際にHMDを被せてみたところ、実にジャストフィットしました。しかし、Vive本体が重いので、じわじわと前傾姿勢になってしまいます。
ということで、反対側には重りをつけることにしました。これも100円ショップで文鎮(ペーパーウェイト)を購入してガムテープでポリバケツにくっつけるだけです。
全部で350円(税抜)という価格で、HMDスタンドが完成しました。見た目はチャチではありますが、十分機能を満たしております。
コントローラースタンドの作成
充電機能付きの格好良いスタンドを作るぞ!と意気込みを持って100円ショップに行ったのですが、イメージが結局湧きませんでした。
結局以前コントローラー置き場を作ったときと同じように、網と引掛けを使って、コントローラーのみを引掛けるように作成しました。
充電に関しては、コンセントを1つにしたいので、USBHubを介して、コンセントを1つに纏めることだけを行いました。
スタンドを作ってみて
見た目は格好よくありませんが、十分機能を果たしております。以前作成したコントローラースタンドも長く使えておりますので、100円ショップ凄いな!という状況です。
このスタンド製作で浮いたお金で、またPCのパーツやらゲームを購入していきたいと思います。折角VR環境を手に入れたので、フォールアウト4やスカイリム等の大手VRゲームにも手を出してみたいです。
今後色々なVR対応ゲームを遊んでいって、PCで遊べるVRゲームのすばらしさも実感できたら、オススメのVRゲームも紹介していきたいと思います。
普及しているようで、まだまだ浸透していってないVRゲームの面白さとPCで遊ぶからこそという環境の高さが理解できたらと思います。
まだまだ、これから伸びるコンテンツだと思いますので、やっと手に入れたVRの楽しさをもっと味わっていきたいです。