2018年8月30日よりSteamアーリーアクセスが開始されたの『Last Tide』を快適に楽しむために必要なお勧めゲーミングPCを紹介したいと思います。
Last Tideってどんなゲーム?
多種多様なゲームフィールドが増えていくバトルロイヤルゲームですが、このゲームの戦場はなんと『海中』対人だけでなくサメなども襲ってくるフィールドです。
海中ということで、地上では考えられないバトル展開が期待されます。海中で銃火器?という無粋な考察はせずに楽しみたいバトルロイヤルゲームです
Last Tide Tideをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i5-2400またはAMD FX-6300以上
- メモリ:6GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 1050/950/760またはAMD Radeon RX 560/ RX 460/R7 370以上
- ストレージ空き容量:15GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows7、8.1、10(64bit)
- CPU:Intel Core i5-6600KまたはAMD Ryzen 5 1600以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 1060、970、780またはAMD Radeon RX 580、570、480以上
- ストレージ空き容量:15GB以上
Last TideをミドルスペッククラスのPCでベンチマーク
私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。
ちなみに私のPCスペックはCPU Core i7-4790、メモリ16GB、GPUはGTX1060(6GB)となっております。
数値の計測中は高画質設定、解像度は1920 ×1080 フルスクリーンモードでプレイした状況となっております。
GPU負荷率
GPU負荷率は高いところで100%となっておりました。全体的に負荷は高い状況です。
ビデオメモリ使用量
ゲームプレイ中のビデオメモリ使用量は最大で3.5GBとなっておりました。オブジェクトが多いところではビデオメモリ使用量は高くなるようです。
フレームレート
フレームレートは、60fpsを下回るところが多くオブジェクトが多いところでは40fpsまでさがっておりました。常時水中なので処理が重くなりやすいゲームなのかもしれません。
CPU負荷率
CPUの負荷については40%~50%程度なので、高くはありません。CPUはグラフィックボードの性能を活かせるCPUを選べばよいでしょう。
メモリ使用量
メモリの使用量は8GBを上回るところもあるので、余裕を持ちたいなら16GBのメモリは搭載しておきたいところです。
プレイしてみた感想と動作快適度
フレームレートは40程度まで下がるところもありますが、ツラつく、カクつくというようなことは見られませんでした。しかし、常時60fps以上を確保したいのであればハイスペックゲーミングPCが欲しいゲームだと言えます。
Last Tide TideをプレイするためにオススメのゲーミングPC
ガレリア ZV
GPUはGTX1070Tiを搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリは8GB搭載なので、16GBに増設すると良いでしょう。安定フレームレートでLast TideをプレイできるハイスペックゲーミングPCです。
ガレリア ZZ
GPUにGTX1080Tiを搭載しており、CPUもCore i7-8086Kを搭載しております。メモリも16GB搭載しているので高画質でも安定したプレイが確保できるハイエンドゲーミングPCとなっております。