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『フォーオナー』がシーズン6に突入!40%ぐらい人にオススメできるゲームになってきた

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2017年2月16日に発売され、1ヶ月もしないうちにユーザー数を95%以上も減らしたことで一時期有名になった剣戟アクションゲーム『フォーオナー』の新シーズンが2018年5月16日に開始されました。

今シーズンでは(5/16~8/15)では新たなヒーローも登場するようで、発売日からダラダラと『フォーオナー』をプレイしてきていた私も楽しみなシーズンです。

やっと人にオススメできるゲームになってきた

この『フォーオナー』というゲームは、三人称視点でキャラクターを操作し、弱攻撃、強攻撃、ガード崩しなどを使ってバトルする剣戟アクションゲームです。

システムが独特で、攻撃もガードも3方向あり、攻防の駆け引きが大変面白いゲームです。この独特なシステムと侍、ナイト、ヴァイキングの勢力からなる多彩なキャラクターを操る楽しみがあります。

ゲーム性としては格闘ゲーム寄りですが、4人VS4人にわかれたチームによる陣地取り、ポイント取り、デスマッチ、2人VS2人でのデスマッチ、1人VS1人のデュエルといった対戦プレイと一人で遊ぶ、ストーリーモードと第5シーズンから追加されたトレーニングモードがあります。

フォーオナーのオススメポイント

斬新な操作による新体験

剣戟アクションゲームは、だいたいダークソウル系の操作系統が多いと思いますが、フォーオナーではガード方向を3つし、さらに攻撃をはじくパリィ操作と強攻撃を途中でやめるフェイントの存在にて、より高度な駆け引きを産み出すことができます。

今までに無かった操作感を味わえるので、使いこなすまでの楽しみ、使いこなした際の楽しみが大きく味わえます。似たような操作系統のゲームが存在しないため、新たな体験を味わうことができます。

脳にとって新しい刺激は、大きなワクワク感を生み出すことができると思います。昔はトレーニングモードが充実していなかったので、操作に慣れることの敷居が大変高かったのですが、今であれば興味のある方にオススメできます。

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18種類の個性的なヒーロー

発売当初は12種類だったキャラクターも、今現在は6種類増加して18種類となりました。どのヒーロー(プレイヤーが操作できるキャラクター)も非常に個性的です。

キャラバランスは一概にも良いとは言えません。強キャラ、弱キャラは存在します。しかし、バランスはジワジワと取られており、発売当初弱かった剣聖という侍キャラクターが強キャラになったり、ずっと強キャラだったアサシンキャラのピースキーパーが弱体化したりするなど調整が取られております。

開始当初は12種類しかいなかったキャラクター達ですが、18種類もいるので、モチベーションの上がるお気に入りキャラクターが存在すると思います。グラフィックはリアル寄りなので、私の様な萌えキャラが苦手な人に断然オススメできます。

なんといっても安価

この1年で価格がどんどん下がっております。セール中に購入すれば2千円近い金額で購入可能です。セールでなくともスターターエディションでしたら、元より2千円で購入可能です。

投売に近い価格ではありますが、この価格であれば1年近く楽しめている私の様にフォーオナーにハマったら元が取れる以上のものになると思います。

こういった対戦ゲーム全般に言えることですが、試合の勝敗よりも自分の技術向上でモチベを上げることが大事だと思います。ある意味私にその事に気付かせてくれたのがこのフォーオナーではないかと思います。

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まだ万人にウェルカムとはいいがたいゲーム

オススメポイントも挙げましたが、まだ万人に『ウェルカム!さぁフォーオナーやろうぜ!』とは言えません。いまだにネットワークのエラーも多く、対戦プレイが売りなのにマッチングに時間がかかることも多くあります。

あと少しで勝利!という状況で、通信エラー表示が出ることもあります。稀になってきましたが、早く対戦したいのにマッチングに10分近くかかることもあります。

そんな状況なので、若干気長にプレイしたい人には、控え目にオススメできるゲームになってきました。去年あたりの状況では、とてもじゃないけどオススメできるゲームではありませんでしたから、今やっとオススメできるな・・・と思いはじめております。

発売当初から『このゲーム!面白い!』と個人的には思っているのですが、人にオススメするには荒削りすぎる・・と思っているので、いつか私のブログで『フォーオナー絶対オススメ!』と言えるようなゲームになってくれたら嬉しいです。

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