2月15日からアップデートしてシーズン5となったフォーオナーを遊んでみた感想です。
マッチングが快適になっていた
開始からマッチングの不具合が多かったフォーオナーですが、シーズン5になってからとても快適になったと感じます。
マッチングまで5分は待っていたと感じていたのですが、今回はよほどのことが無い限りは長くても1分くらいでした。
それでも長いと思う人もいるかもしれませんが、発売当初のマッチングの長さと、マッチングしたと思ったらすぐに落とされる状況を考えたら、別物だと思います。
早い場合は、数秒くらいでマッチングしたので思わずびっくりして声がでてしまいました(笑)
テスト・ユア・メタルが楽しい
野良プレイヤー4人とCPU4人と闘うモードなのですが、なんとCPUはストーリーモードの敵側との闘いとなります。
ラスボスアポリヨンとも闘うことができますので、CPUはかなり強いです。私も結構やられてしまいました。
しかし、そのおかげで達成感が大幅に得られます。強敵に立ち向かった全く知らない仲間と友情すら芽生えそうな勢いです。
CPUはラウンドを重ねるたびに協力になるので、3戦目までに勝っておかないと一方的にCPUにやられてしまうこともあります。
CPUが強いだけで、ここまで対CPU戦が面白く感じられるものなのかと思いました。腕に覚えのある人は是非挑戦してほしいです。
しかも、毎週CPUが強くなるらしいので、場数を踏まないといけない状況になりそうです。
追加トレーニングはシーズン終盤
楽しみにしていた新たなトレーニングモードの追加はどうやらシーズン終盤あたりになってしまうようです。
ストーリーモードを色々なヒーローで遊べたらもっとトレーニングにもなるのですが、ストーリー上無理そうなので新たなトレーニングの追加を心待ちしていたのでちょっと残念です。
しかし、遊ぶ楽しみは後にとっておいた方が良いので、それもまたゆっくりと待ちたいと思います。
日本でももっと流行って欲しい
どうしても格闘ゲーム系の対戦ゲームは流行りづらいので仕方がありませんが、日本でも流行って欲しいゲームだと思います。
今回のテスト・ユア・メタルは共闘が楽しいので、こういったモードを日本で推していけばもっと人気が出そうな気がします。
昨年2月から地道に楽しんでいるゲームで、このブログでも地道に推しているのですが尖り過ぎなところは否めないのですが、運営が頑張っていることもひしひしと伝わってくるので、今後もアップデートや改善に期待したいゲームです。
グラフィックはとても綺麗ですし、NVIDIA Anselがあれば疑似フォトモードも楽しめるので、最近セールもしていることから是非一度は遊んで欲しいゲームだと思っております。