3D酔いからFPSやTPSが苦手だった私が、以前3D酔いを克服した話を書きました。
今でもFPSやTPSは上手ではありませんが、FPSやTPSを楽しいと思う気持ちが、コンシューマーゲーム機で楽しんでいた時代よりも大きいと思います。
PCの方がFPSやTPSを楽しめる理由
エイムが楽
敵を狙うエイム(aiming)ですが、ゲーム用コントローラーですと非常に狙いが付け辛いです。私はとくに動体視力も良くないのでコントローラーだとわちゃわちゃしてしまっておりました。
しかし、マウスやトラックボールを使ってからは、狙いをつけることがスムーズになり、下手なりにも勝てるようになりました。
コンシューマーゲーム機ではチート扱いにもなるマウス操作ですが、コントローラーでエイムすることは非常に難しいといまだに感じます。
高いフレームレートで快適にプレイ
コンシューマーゲーム機では30FPSや60FPSの固定になってしまいますが、性能の高いゲーミングPCでは60FPSを超えるフレームレートで映像の表示が可能です。
FPSやTPSは目を使うので、フレームレートが高いと目がチカチカしないような気がします。3D酔いも少し軽減する気がします。
マルチモニターで視界が良好
マルチモニター対応のFPSやTPSであれば3画面で視界を充分に保つことが可能になります。視点を動かせば動かすだけ3D酔いも激しくなりますが、マルチモニターで広範囲の景色が見られるようになると3D酔いも軽減されます。
キーボード操作に慣れることが重要
マウスでのエイムはとても快適なのですが、コントローラー慣れをしているとキーボード操作に慣れるまでが大変です。
私も最初のうちは、ガチガチに緊張してキーボードを持つ手とマウスを持つ手に力が入り肩と肘が痛くなった思い出があります。
キーボード操作になると左手の親指から小指まで駆使するようになるので、最初のうちは結構指が痛くなるので、その点を克服するのが大変です。FPSやTPSをプレイしているときは、毎回左手用キーボードが欲しくなります。
環境次第で苦手なゲームも楽しくなる
昔はFPSやTPSが流行っているのか理解すらできませんでしたが、PCでFPSやTPSを触るようになってから面白さが理解できるようになりました。
タイタンフォール2をはじめオーバーウォッチやPUBG等をプレイしてFPSやTPSに対する苦手意識も消え、楽しいと思えるようになりました。
今後もPCを使用して、FPSやTPSの楽しいゲームにのめり込んでいきたいと思います。