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FPSの3D酔い改善のために行なった4つの方法

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以前よりFPSは苦手、さらに3D酔いが酷かったのですが最近大分改善されました。

この方法で改善されるかは、体質にもよると思われますが、以下の方法をとって改善されたのでご報告いたします。

 

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3D酔い改善のために行なった4つの方法

マルチモニターにして視野を広くする

モニターをマルチモニターにすることで、視野が広がります。こうすることで、FPS特有の視点移動の回数を下げることができます。

いちいちキーボードやマウスまたはコントローラーで視点変更をしなくても、視界が開けているので自分の目で敵を素早く見つけることが可能です。

FPSでは視点移動による背景のスクロールなどが3D酔いを引き起こす原因だと思いますので、少しでも視点移動の回数を減らすためにモニターはなるべく視野を広げると良いです。

 

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リラックスしてプレイする

緊張していると首や肩がガチガチになり、3D酔いの気持ち悪さを更に上昇させてしまいます。さらに緊張しているとモニターにも顔を近づけがちですのでそれも良くありません。

なるべくリラックスした姿勢で、肩の力を抜いてFPSを楽しむ姿勢が大事です。

画面を明るくする

FPSは雰囲気を重視するため画面を暗くして楽しむものが多いです。しかし暗い画面をジーッと見つめるために目に力が入ります。

目に力を入れると後頭部も痛くなってきますし、更に上記の首や肩もガチガチになってきます。ゲームが設定する暗さよりも少し明るさを上げてしまった方が良いと思います。

FPSを頻繁にプレイする

やはりなんでも慣れるほかありません。私も以前よりFPSを頻繁にプレイするようになったからか、以前は1時間程度で3D酔いを生じておりましたが今は2時間~3時間程度のプレイでしたら3D酔いしなくなりました。

FPSの腕は上がった気がしませんが、3D酔いしなくなってきただけでも随分FPSに対する向き合い方が違うようになりました。よりFPSを楽しめる状態になったと思います。

面白いFPSゲームを楽しむために

海外ですとAAA級タイトルの多くはFPSです。非常に面白いのですが『3D酔いが邪魔して楽しめない』という方も少なくは無い筈です。

私もFPSに対する3D酔いが改善したおかげで、海外ゲームの多くを楽しむことができて大きな満足を得ております。

もし、3D酔いに苦しんでいて『FPSがプレイしたいのに長時間プレイできないよ』という方は徐々にでも良いので上記方法を試してみてください。

いきなり劇的な改善はされませんが、継続することで体質も変わってくると思いますし、私も変わりました。