未知の疫病が広まったニューヨークではライフラインが無くなっていった街で暴動などが起こっていっている。プレイヤーは自警部隊【ディビジョン】となって残された人間を守る戦いを行う。というのがThe Divisionのストーリーです。
The Divisionをプレイするために必要なパソコンのスペック
最低動作スペック
- CPU: Intel Core i5-2400またはAMD FX-610以上
- メモリ:6GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 560またはNVIDIA GeForce GTX 760またはAMD Radeon HD 7770以上
- ストレージ空き容量:40GB以上
推奨動作スペック
- CPU:ntel Core i7-3770またはAMD FX-8350以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 970またはAMD Radeon R9 290, 以上
- ストレージ空き容量:40GB以上
推奨スペックを見るとミドルスペック以上のゲーミングPCにて快適な動作が得られそうです。
The DivisionをミドルスペッククラスのPCでベンチマーク
私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。
ちなみに私のPCスペックはCPU Core i7-4790、メモリ16GB、GPUはGTX1060(6GB)となっております。
数値の計測中は解像度は1920 ×1080 ウィンドウモードでウルトラ画質でプレイした比較状況となっております。
GPU負荷率
GPU使用率は高いところで80%~90%の使用率となっておりました。敵や建物が多く表示される戦闘中では高い負荷がかかっているようです。
ビデオメモリ使用量
ゲームプレイ中のメモリ使用量は4GB近くかかっており、、GTX1050Tiがあれば大丈夫かとも思えますが、余裕を持ちたいとなればGTX1060(6GB)以上は必要な状況だと思われます。
フレームレート
フレームレートは、終始50~60fpsで表示されております。快適な動作を得られておりました。
CPU負荷率
CPUの負荷は高いところも散見されますが、基本的に60%程度となっておりました。
メモリ使用量
8GBを超えるところも見られ、戦闘中ではやはり負荷が高いように見えます。通常のゲーミングPCで搭載される8GBメモリにできれば+8GBは搭載したいところではあります。
スペック不足のゲーミングPCでプレイした際の弊害は?
スペックが不足する場合は、安定したフレームレートを保つことが難しくなり、快適な動作が得られません。とくにマルチプレイでは他人へも迷惑がかかる状況になります。
The DivisionをプレイするためにオススメのゲーミングPC
推奨環境を満たし、安心してThe Divisionをプレイしたいのであればガレリア ZJ
GPUにGTX1060(VRAM6GB)を搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも8GB搭載しているので推奨環境も満たしておりますので、満足のいく動作が期待できます。
より高い設定で最高の状態でThe Divisionをプレイしたいのであればガレリア ZV
GPUはGTX1070Tiを搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリが8GB搭載なので、不安であれば16GBまで増設することをお勧めします。最近のゲームであれば満足に動作できるハイスペックゲーミングPCです。